4月になると急にあったかくなりましたね。
相変わらず「蘭陵王」のレンタルDVDは大人気の様子で借りられないので、BSフジで38話まで観ました。
以下、ネタバレをふくむ感想です。未見の方はご注意ください。
暁冬~~~~・゜・(ノД`)・゜・
あああああ、暁冬~~~~。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/ab/3477e3dcae7db2de5026327cb3138b88.png)
最初に彼が出てきた時から~そんな予感はしてました。
だって、そういうキャラだから…立ち位置がルサファ(@天河)だから…でも、そんなお約束、守ってくれなくてもいいのよ?
最後まで元気で笑っていて欲しかった。
白山村(あれ?白水村?)を出てから、ずっと一緒だったよね。
嬉しいときも悲しいときも、大変なときも、一緒に乗り越えてきたよね。
長恭が鄭児に騙されて、雪ちゃんを責めた時だって、暁冬は雪ちゃんの味方だった。←ここ、大事!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/fd/45de363985be59b564bd663c93500880.png)
…そんな暁冬を失うということは、雪ちゃんにとっては身をもがれるような痛みだろうな。
雪ちゃんに会うまで、暁冬はきっと人生に絶望してた。
その日の食べるものが無く、人を騙し、時には犬がくわえている物を横取りしたこともあった…って言ってたよね。
初めて会った時、雪舞は暁冬の話を信じ、おばあさんに薬をくれた。その後も騙した自分のことを、おばあさんの前では「友達」と呼んだ…最初は戸惑っただろうねぇ。
その彼女が蘭陵王に刃向かって、村のみんなを庇ってくれた……これには驚いただろうね。
そして村を再生させた……これは、もう惚れるっきゃないわよね。
雪舞と出会って…暁冬の世界は色づき始めたのでしょうね。
食べる物もなく疫病に怯えていた頃とは全く違った人生が始まったんだよね…いろんな危ない目にもあったけれど~いつも優しい雪舞は、暁冬にとって本当の天女だったんだろうなぁ。
最期まで、鄭児とソティに向かっていった暁冬……立派でした……゜・(ノД`)・゜・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/ed/813d64f34d6ad494a7adf50b3481be4a.png)
短かったけれど~暁冬は雪ちゃんに会って、幸せだったよね。
雪ちゃんを守れて、きっと笑顔で天国に昇って行ったよ………。
そして宇文YO!
陛下、御自らお出ましですか!
むっちゃ、男前!
「お願いよ、怪」と呼ばれた時のこの顔!
いつも陛下と崇めらている彼は、雪ちゃんに「怪」と呼ばれることが何よりの喜びだろうなぁ~。
愛しくて恋焦がれた女性が、今、生命の危険にさらされて、自分に助けを求めている…。
「なんとしても助けよ!」と侍医に命じる、この顔。
いいわぁ~~~~ダニエル・チャン、素晴らしいです!
そして「妃にする、何人たりとも天女を傷つけることは出来ぬ!」と言い切った時のこの顔!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/dc/ed6869c95f075a5e35e5c3d536f3b20c.png)
ますます、男前! もう、仔馬ちゃんじゃなくて陛下とお呼びいたします。
。
そりゃあね、長恭から、あんな手紙を貰ったら………ねぇ。
貰わなくても、斉にすっとんで行ったでしょうが~あの手紙で加速がつきましたね、素晴らしいね。
加速がつきすぎて、無茶しがちな仔馬陛下を無事に周に連れ帰ったのは、この方です。
神挙さん、ありがとう。・゜・(ノД`)・゜・
神挙さんの判断無くしては帰ってこれなかったよねぇ。
皇上、皇上、皇上!と3回も叫んでる。
↓後ろ、注目ください。
飛んでくる矢を刀で打ち払っております。
あの数々の矢にも当たらなかったのは、神挙さんのおかげ。
心の底から、ありがとう。
「私の仕事を為しただけです」…とか言いそうよね(にこにこ)
そして荒れる安徳王。
乱れ髪が…麗しい…(鬼)
悪夢に苛まされて、心が壊れていく高緯。
鄭児の雪舞への執着に辟易し始めています…。
私、やっぱり、この人、憎めないんですよねぇ。
本当は気が小さく、優しい人だったのに…皇太子であったがゆえに、不幸になってしまったのよね。
何番目かの王子であったなら…きっと、もっと楽に生きられただろうに…。
皇太子であっても、皇位への執着を捨てれば…とも思うけれど、周りがそれをさせないだろうなぁ…(溜め息)
長恭の死が、周りの男達を大きく動かし始めます。
四人…もとい神挙さん加えて五人の男たちに大きな影響を与えた長恭の死。
…だから、みすみす死んじゃダメだったんだってば!
抗って、抗って、とことん生に執着したならば…周りの者をこんなに怯えさせ、後悔させることは無かっただろうに……。
でも、それが出来ないのが蘭陵王、高長恭なのよね。
一番、堪えているのは、安徳王だろうねぇ…みすみす死なせてしまった……と悔やんでも悔やみきれないと思うよ。
…でも(オープニングのネタばれ画面から)…長恭さん、きっと生きてるよね?
アンジェリクとそっくりの展開とみなさん、コメント欄で教えてくださったし………と、いうことは!
ここに来て、俄然、面白くなってきました~やっぱりお話は周サイドだわね!
相変わらず「蘭陵王」のレンタルDVDは大人気の様子で借りられないので、BSフジで38話まで観ました。
以下、ネタバレをふくむ感想です。未見の方はご注意ください。
暁冬~~~~・゜・(ノД`)・゜・
あああああ、暁冬~~~~。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/ab/3477e3dcae7db2de5026327cb3138b88.png)
最初に彼が出てきた時から~そんな予感はしてました。
だって、そういうキャラだから…立ち位置がルサファ(@天河)だから…でも、そんなお約束、守ってくれなくてもいいのよ?
最後まで元気で笑っていて欲しかった。
白山村(あれ?白水村?)を出てから、ずっと一緒だったよね。
嬉しいときも悲しいときも、大変なときも、一緒に乗り越えてきたよね。
長恭が鄭児に騙されて、雪ちゃんを責めた時だって、暁冬は雪ちゃんの味方だった。←ここ、大事!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/fd/45de363985be59b564bd663c93500880.png)
…そんな暁冬を失うということは、雪ちゃんにとっては身をもがれるような痛みだろうな。
雪ちゃんに会うまで、暁冬はきっと人生に絶望してた。
その日の食べるものが無く、人を騙し、時には犬がくわえている物を横取りしたこともあった…って言ってたよね。
初めて会った時、雪舞は暁冬の話を信じ、おばあさんに薬をくれた。その後も騙した自分のことを、おばあさんの前では「友達」と呼んだ…最初は戸惑っただろうねぇ。
その彼女が蘭陵王に刃向かって、村のみんなを庇ってくれた……これには驚いただろうね。
そして村を再生させた……これは、もう惚れるっきゃないわよね。
雪舞と出会って…暁冬の世界は色づき始めたのでしょうね。
食べる物もなく疫病に怯えていた頃とは全く違った人生が始まったんだよね…いろんな危ない目にもあったけれど~いつも優しい雪舞は、暁冬にとって本当の天女だったんだろうなぁ。
最期まで、鄭児とソティに向かっていった暁冬……立派でした……゜・(ノД`)・゜・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/ed/813d64f34d6ad494a7adf50b3481be4a.png)
短かったけれど~暁冬は雪ちゃんに会って、幸せだったよね。
雪ちゃんを守れて、きっと笑顔で天国に昇って行ったよ………。
そして宇文YO!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/0f/1b0e31bbd63621e433b9baf51a2247df.png)
むっちゃ、男前!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/35/0920a5a109ba4215af827bb618c37291.png)
いつも陛下と崇めらている彼は、雪ちゃんに「怪」と呼ばれることが何よりの喜びだろうなぁ~。
愛しくて恋焦がれた女性が、今、生命の危険にさらされて、自分に助けを求めている…。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/e1/a5bacf50f755a0f9f78db5d6a221cf12.png)
いいわぁ~~~~ダニエル・チャン、素晴らしいです!
そして「妃にする、何人たりとも天女を傷つけることは出来ぬ!」と言い切った時のこの顔!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/dc/ed6869c95f075a5e35e5c3d536f3b20c.png)
ますます、男前! もう、仔馬ちゃんじゃなくて陛下とお呼びいたします。
。
そりゃあね、長恭から、あんな手紙を貰ったら………ねぇ。
貰わなくても、斉にすっとんで行ったでしょうが~あの手紙で加速がつきましたね、素晴らしいね。
加速がつきすぎて、無茶しがちな仔馬陛下を無事に周に連れ帰ったのは、この方です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/19/84cfca73f63693d654f102ec048c9ce1.png)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/df/e97db4c497981f72fbe07ebf3d8227da.png)
皇上、皇上、皇上!と3回も叫んでる。
↓後ろ、注目ください。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/5b/e07e154e3afbd70d23120129f3a0d9a4.png)
あの数々の矢にも当たらなかったのは、神挙さんのおかげ。
心の底から、ありがとう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/7d/32a8bdd98fb2eb852978123e2f744671.png)
そして荒れる安徳王。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/58/f6da39c4684a9e2305ad9617204aebd5.png)
悪夢に苛まされて、心が壊れていく高緯。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/b1/78d49a028edd7b90197412011038c926.png)
私、やっぱり、この人、憎めないんですよねぇ。
本当は気が小さく、優しい人だったのに…皇太子であったがゆえに、不幸になってしまったのよね。
何番目かの王子であったなら…きっと、もっと楽に生きられただろうに…。
皇太子であっても、皇位への執着を捨てれば…とも思うけれど、周りがそれをさせないだろうなぁ…(溜め息)
長恭の死が、周りの男達を大きく動かし始めます。
四人…もとい神挙さん加えて五人の男たちに大きな影響を与えた長恭の死。
…だから、みすみす死んじゃダメだったんだってば!
抗って、抗って、とことん生に執着したならば…周りの者をこんなに怯えさせ、後悔させることは無かっただろうに……。
でも、それが出来ないのが蘭陵王、高長恭なのよね。
一番、堪えているのは、安徳王だろうねぇ…みすみす死なせてしまった……と悔やんでも悔やみきれないと思うよ。
…でも(オープニングのネタばれ画面から)…長恭さん、きっと生きてるよね?
アンジェリクとそっくりの展開とみなさん、コメント欄で教えてくださったし………と、いうことは!
ここに来て、俄然、面白くなってきました~やっぱりお話は周サイドだわね!
この回の感想
韓暁冬に涙涙涙~(T_T)
さらに韓暁冬への思いが姉さんとまったく同じでホント以下同文!って感じです~(T_T)
わたしは、蘭陵王より安徳王より宇文邕より韓暁冬が好きだったので…(T_T)
25話ぐらいまで中文のみで見てからフジに追いついたので日本語がどうなっていたのかわからないのですが、多分放送コードで韓暁冬は「極貧の村」出身だと説明されていたのでは?と思うのですが、実は中文でははっきり「村」と書かれていて彼は「極貧」なだけでなく、虐げられてきた農民よりさらに下の身分に置かれて農業をするのも許されず隔離された村にいたんですよね…。
だからそんな彼を彼だけでなく彼の村ごと救い、彼の人生を根本から変えてくれた雪舞に対する彼の思いはもちろん「女性として好き」なのですが、それは犠牲愛に昇華するところまで来ているのがすごいと思いました。
ただ、CGがいただけない(T_T)
前からの矢が全部CGで冷めました(T_T)
かねてからCG処理の甘さにびびっていましたが、ここまでとは…(T_T)
悲しかったです(T_T)
またまた遊びに来てしまいました、水前寺もやしです(^^)
あれからすごく久し振りに「アンジェリク」の漫画版を読み返してみると…
あるぢゃーはありませんか、後半だけでなく前半からネタ元が!!
アンジェリクが仮面を着け変装したジョフレに、そうとは気付かずジョフレとの事を話す場面なんかもうまんま(苦笑)
ちなみに【鄭児=カルメンシータ】と私は勝手に思い込んでおります、ハイ(^_^;)
私は大陸ドラマ初心者で、この蘭陵王以外で視聴したのは若曦と甄嬛の2本だけ。
でー3本目を見つつ思うのは、もしかして“大陸の方は出来るオンナがお好き?”という事。
若曦も甄嬛も雪舞も、タイプは違えど一様に出来るオンナ!!タイプ別頭のよい女性と言うんですか?
まあ、たまたまそーゆードラマを見ただけなのかもしれませんが…
夕方の情報番組、毎日見る事は出来ないのですが、見る時は「夕方いちばん」ですね♪
「一精の街角ゲッチュー」が好きです(笑)
暁冬への思い、分かっていただけますか~~~♪以下同文、と言っていただけて嬉しいです~~~。
…と書きながら暁冬を思いだして、また涙目になっています。
暁冬、イイですよねぇ~一途でまっすぐで優しくて…。
DVDが大人気で借りられないので、私はフジの吹き替え版で見てるのですが~あの村のこと、何て言ってたか、思いだせないのです~最後まで観たら、もう一回、見直してみますね。
そうですか~村と書かれているのですね。
>彼は「極貧」なだけでなく、虐げられてきた農民よりさらに下の身分に置かれて農業をするのも許されず隔離された村にいたんですよね。。。。。ああ、なるほど~そんな村だったから、人徳者の長恭でも「村を焼き払う」ことに同意してたのかしら…。
そんな暮らしの中に、光が射した…それが雪ちゃんだったのですよね。
「人の生命の重さはみな同じよ」と言い切って、村全体を変えてしまった雪ちゃん…暁冬には眩しかっただろうなぁ。
>犠牲愛に昇華するところまで来ているのがすごいと思いました。。。。ホントにそうですね!…hisahisaさんのコメントで、また目頭が熱くなってきました。
CGでしょ(笑) もう大陸時代劇のCGのひどさ…もとい大胆さと言ったら…!
最初は驚いて嘆いてましたが、最近は爆笑ネタになっています~。仔馬陛下が乗っておられる船の背景もすごいですよね~。
次はどんなお粗末なCGを見せてくれるのか、逆に楽しみになっています~。
嬉しく楽しく拝見しました。
おお、もやしさんは「夕方いちばん」ですか~「街角ゲッチュー」楽しいですよね~実は我が家もずいぶん昔に出ました。一精さん、とってもいい人でした(^v^)
…おっと話がずれてしまった。失礼。
アンジェリク、読み直されたんですか~さすがです、仕事(え)が早い!
…あ~~~~~、そういえばジョフレ、仮面をつけてましたね!そして彼とは知らずにアンジェリクがいろいろ話してましたよね~~~そうか、前半から元ネタはあったんですね!
あ、鄭児はカルメンシータですね!これは間違いありません(笑)
ここまで思われすぎるのも……ねぇ?~よか男って大変ですばい。
もやしさんは大陸ドラマ、3本目なんですね~私も台湾のはけっこう観ましたが、大陸のは片手で数えるほどです。
確かに、ヒロインはみんな頭がよくて出来る女ですねぇ。タイプは違っても、しっかり自分を持っていて、困難にもめげない。情に厚く、涙もろい…。
これから先、違うドラマを見て、新しい発見があるかもしれませんが~こういうヒロインはやっぱり魅力的ですね~。
蘭陵王もあと6話になりましたね。ご一緒に楽しみましょうね~。
はじめて書き込みさせていただきます。
録画を失敗して見ることができなかったので
キャプ付きの感想をとてもわかりやすく読むことができました。
ありがとうございました。あまりにも楽しくて何度も読み返しています(笑
「暁冬の立ち位置がルサファ(@天河)」に思わず笑顔です。
今まで、暁冬をそのような立ち位置で見てこなかったのですが思い返してみると
・・・確かにルサファに似ているかもしれないですね(がっしりした体格もw)
しかし、暁冬の村はそんな事情があったのですね・・
極貧村だけでなく、村であり、その存在ゆえに
「人徳者の長恭でも「村を焼き払う」ことに同意してたのかしら」というパレアナ姉様の言葉にも深くうなずけます。
民に優しいはずの蘭陵王ですが、この時は慈悲があるとはとても思えない言動でしたものね
蘭陵王も残り数話ですが、パレアナ姉様の感想を楽しみにお待ちしております。
嬉しく楽しく、ありがたく拝見しました。
あ、録画失敗されたのですね~それは残念でした(^^ゞ
どこかの局で再放送されるか、またはDVDで見る機会があれば、ぜひ、暁冬の最期を見届けてあげてくださいませね。キャプチャーにするには、あまりに悲しく残酷なシーンだったのですが~でも、暁冬の、雪舞に対する思いがひしひしと伝わってくるシーンがいくつもありました。
あ、ルサファ発言に笑ってくださってありがとうございます^^
天河は、あまりに王家に似すぎてて、賛否両論あるようですが~私は好きなんですよ~。王家のモヤモヤを(こらこら)晴らしてくれた感がします。
ナキア皇太后に黒い水を飲まされて「望むことをすればいい」と言われたルサファが、ユーりの足先にくちづけをし続ける…「焦がれて焦がれて、触れることも望めぬほどの 不可触の女神」というシーンがありましたよね~。私、あれから完全にルサファ堕ちしました。
ポルノグラフティの歌、「アゲハ蝶」は、あれはルサファのテーマ曲だと勝手に思っております(笑)
女神、天女だから、自分のものにしよう…なんて思っていないんですよねぇ…その暁冬の中にルサファを見ております…(この話、延々と続くおそれがあるので以下、割愛)
暁冬の村、かなり貧しく、病人が捨て置かれる村という認識はあったのですが~私も村だとは気付きませんでした~。hisahisaさんのおかげです~ありがたいです~。
あの村に周の皇帝が混ざっているようなので、そのまま武器も持たない無抵抗な村人たち焼き殺す…というのは残酷ですよねぇ。
蘭陵王も、そこで、雪舞の言葉に考えさせられたのかもしれませんね~。
一人で観ているだけでは気づかなかったことも、こうやって、みおさんはじめ、みなさんとわいわい言って気づけて…ブログやってて良かった~としみじみ思います。
暑苦しくて拙くて一人よがりのブログですが、また遊びに来て下さいませね~お待ちしています。
曉冬の最期、ご覧になったんですね~、私も彼は幸せだったと思います。
最期のシーンより、キャプってくださってる「夫人は俺にとって月、絶対もぎ取ったりしない」というシーンが泣けました。あと、周に着いてから、雪舞が「曉冬は着いてきてないの?まだあそこにいるの?」と言って泣くシーン、、、。
相手に尽くしても見返りを求めるとそこに不満が生まれ、恨みが生まれる、、、、。でも、曉冬は与える喜びを知ってましたね。求めても求めてもえられず、権力を得ても幸せにはなれない鄭兒との差を感じました。
そして、蘭陵王!彼が死ぬことで一体誰の益になったのー?民のことを思えば、小馬が言ってたように、周に助けをもとめるべきだったと思います。たとえ国賊と呼ばれようと、、、、。でも、そうできないのが高長恭なんでしょうね、、、、。
さて、あと残りあと少し。熱いレビューをお待ちしています!
暁冬の最期、泣きましたね~~~~~。
そうそう、雪舞の「暁冬はまだあそこにいるの?」には泣けました。
月をとろうとせず、守ろうとした暁冬と、月を我がものにしようとして周りを傷つけていく鄭児の愛の形はホントに対照的で印象的でした。
与える愛の美しさ、尊さを暁冬は見せてくれましたね。暁冬を思うとやっぱり泣けてきます。
そして蘭陵王!
死んだことで、何もいいことはありませんでしたね。国は荒れ、人も荒れ…。
民の言うとおり、周に亡命すればよかったのに…でも、ご指摘のとおり、それが出来ないのが蘭陵王なのでしょうね。
39~41話までのレビュー&感想、ただいま草稿中です。
鄭児の壮絶な愛に言葉を失っていましたが~TKさんの応援で、また書きだせそうです。ありがとうございます~。
あと数話、そうですね、熱いレビューお届けしたいと思います。楽しみにお待ちくださいね。