ひっくり返ったおもちゃ箱

アジアのドラマや映画、少女マンガ、アニメ、小説などの感想と妄想箱。
ネタばれ全開です。未見の方はご注意ください。

ティアモチョコレート~甘い恋の作り方~30話まで

2013-03-17 | ティアモ・チョコレート~甘い恋の作り方
ティアモチョコレート、楽しんでおります♪
一話が45分なのでサクサク見れる。
シーエン(女主角)の母の気持ちになって、いろいろ突っ込んで見ています。

以下、思いっきりネタばれの感想です。
未見の方はご注意ください。
このgooブログは「More」機能が付いてないのかなぁ、今、探してますので、少しお待ちくださいね。(^^ゞ






20話から30話までの間に、いろいろありました~。
シーエン母(仮)としてはチョコ&ジアルイ兄弟を正座させて説教したい。
もう、この兄弟は!それぞれに違う意味でゲンコツだわね!

チョコはやっとお母さんを見つけます。この場面はホント感動的でした~チョコの泣き顔に萌えた。
ヴァネちゃんいい役者になったわね~。流星の時はビール飲んでるか踊ってるかだけだったのに(笑)

お母さんが病気と知ったチョコは、「愛を見届けたい」という母の願いを叶えたくてシーエンに求婚しますが、頭の中は「母さん」でいっぱい。
母さんのためのチョコハウス建設、母さんに見せるための結婚式。
28年間、探して求め続けた母さんだから仕方ないのかもしれませんが・・・シーエン、それでいいの?
いずれは結婚・・と思っていても、あまりに急すぎるよね。

そしてチョコ父に指摘された弟シーピンの存在。
この辺は辛かったなぁ~知的障がいのあるシーピンを、家族みんなで「我が家の天使」と大事に育ててきたのにね。
ホントにシーピンはいい子なのよ。幼子の心そのままで、いつも皆の中心になって和ませてくれるもんね。
そのシーピンが姉であるシーエンの縁談の障りになる・・・親は辛いよねぇ、一緒になって泣いてしまいました。
そこはチョコがシーエンに平謝りして、シーエンが(遺伝子?)検査を受けることで落ち着いたみたいですが。


これでいいのか?大丈夫なのか?・・とやきもきしてたら、どんでん返し。
チョコの元カノ、ジェンジュンの過去が原因で結婚式はとりあえず中止になります。


シーエンにはこれで良かったのかもしれません。
ジェンジュンを好きな(チョコ弟の)ジアルイが仕掛けたんですが、どうもやり方がよくない。
マイケル・チャン、好きなんですが~もっとスッキリした役は来ないのか?!

で、ジェンジュンが爆弾宣言をして30話が終わりました。
う~ん、これからどうなるんだろ(^^ゞ
シーエンには辛い展開になりそうですね。

30話から最終話(40話)までのレンタルは4月に入ってからなので、ちょっと休憩ですね。


雲行きが怪しくなってきた主役カップルより気になるのはこの二人。
シーエンの妹シーホイとルー・ジェンティン。

 画像、ちっちゃ!


ルーさん、なんと極道らしいですよ。そんで、チョコの元カノ、ジェンジュンの兄。も~世間は狭過ぎですよね。
小娘と極道って、有り得ない(^^ゞ まず、出会いから有り得ない。
でも~この有り得なさも、いいかも…と思ってしまうのは、この明るさと軽さのせいかしら。

シーホイがね、姉のシーエンとは恋愛に対して真逆なんですね。
好きと思ったら、グイグイ行くので、タジタジになってるルーさんが可愛いったら。
シーホイは「素直なのか、馬鹿なのか分からない(by ルーさん)」純粋な子で、全部、勘(というか右脳だけ)で動いてますから・・親は心配だよねぇ、そりゃ~パパママが反対するのも無理はない。
でも、きっとこのままシーホイが山も川も乗り越えて、ルーさんのハートをゲットしていくんだろうなぁ。
ルーさん、いい人だからね(笑)

そして、店長の姪っ子と、店員のウィリーもいつの間にそんな事に?
これもきっとカットされた部分にあるに違いない!と睨みつつ、やっぱり中国語、ちゃんと勉強しようかと真面目に考えています。