山陽本線 岡山駅
「溶岩石で焼き上げた岡山あっぱれ鶏めし」
「溶岩石で焼き上げた岡山あっぱれ鶏めし」
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購入した日 2023/10/12
購入した場所 京阪百貨店ひらかた店全国直送駅弁フェアにて
製造・販売 三好野本店
価格 1,080円
岡山といえば井倉洞や満奇洞などの鍾乳洞から石灰岩を連想しがちですが、蒜山などの火山活動などから、火成岩もそこそこ分布しているということに初めて気付かされました。
ということで、このお弁当の調理に使用された溶岩石が岡山県産かどうかは別として、調理されている側のあっぱれ鶏は、確かに岡山県内の企業が生産している鶏肉のようです。お弁当のふたにも「噛めば噛むほど、親鳥の旨みが口いっぱいに広がります」と書かれているように、「噛む」ことにかなりの労力を割かねばなりません。事実、あっぱれ鶏の生産者も、そのHPで「普通に調理するとしわい」と指摘しています。
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そこで考えられたのが、溶岩石のもつ遠赤外線効果を利用した調理法なの
でしょう。しかし、既に歯周病でたくさんの歯を喪失している我が身には辛かった。
でしょう。しかし、既に歯周病でたくさんの歯を喪失している我が身には辛かった。
せめて”R8020+”の表記でもあれば…。