キヌサヤとスナップはもう収穫を終え、家庭菜園に残るは「自分で育てたエンドウで豆ご飯を食べたい」と初めて植えたウスイエンドウです。ウスイエンドウの名前は、明治時代にアメリカから大阪府羽曳野市の碓井地区に持ち込み栽培された実エンドウの品種によるものだそうですね。「やーごんぼ」に続き、二種類目の大阪の地物野菜の登場です。
自重で支柱からずり落ちています。というより、支柱の仕立てが悪い?
でも、実入りはよさそう。
洗いおけからあふれるほど獲れると思ったのに。
さやから取り出しは、夫婦の共同作業。
150gだけ取り出して、残りは豆ご飯用に保存(二回分はありそう。けっこう獲れてたんや)
獲れ立てを使って、「碓氷豌豆の翡翠煮」をこさえてみました。
いかがかな。