今日、運転免許証の自主返納に行ってきました。2018年の9月に発覚したパーキンソン病も症状が進み、部分的にうまく身体を動かすことができない場面も目立ち始め、万が一のことがあればと半年以上前から運転はしていませんでした。今月末に切り替え期限が来るので、思い切ってあきらめることにしました。1978年8月にネズミ取りを喰らった以外、もらい事故はあったものの、40年以上にわたり交通違反によるおとがめは一切無し。ペーパードライバーではなく、通勤で車や原付を使っていた運転者としてはかなり優秀なドライバーであったのではないでしょうか。
初代の自家用車は、黄色いダイハツシャレード。購入して8ヶ月後のスキー帰りに、告白。見事に射止めました。
二代目は、紺のスバルドミンゴ。これも1Lカーで、3列シート。2列目のシートがテーブルになり、1列目のシートを回転させると4人のボックスシートに。フルフラットにもなり、いつでも出掛けられるようにキャンプ用品を常駐させていました。まだ流行前のオートキャンプを子ども達と楽しんでいました。
三代目が赤の三菱RVR。子ども達も少し大きくなりスキーが出来るほどになったので、思い切って買い換え。夏はキャンプに、冬はスキーにと長距離ドライブも苦にはならなかったですね。
四代目が三菱ディオン。これは失敗。
五代目は妻の意見を尊重して青のホンダフィット。車体の大きさのわりにはよく走る車でしたが、どこに行っても同じ車と出会うのがいやでした。
六代目、買い換え周期ではなかったのですが、「最後にもう一度三菱車に乗りたい」と懇願する私に「仕方ないわね」といって自分の貯金で買ってくれた三菱デリカD2。
思い出は尽きません。