キヌサヤとスナップはもう収穫を終え、家庭菜園に残るは「自分で育てたエンドウで豆ご飯を食べたい」と初めて植えたウスイエンドウです。ウスイエンドウの名前は、明治時代にアメリカから大阪府羽曳野市の碓井地区に持ち込み栽培された実エンドウの品種によるものだそうですね。「やーごんぼ」に続き、二種類目の大阪の地物野菜の登場です。
自重で支柱からずり落ちています。というより、支柱の仕立てが悪い?
でも、実入りはよさそう。
洗いおけからあふれるほど獲れると思ったのに。
さやから取り出しは、夫婦の共同作業。
150gだけ取り出して、残りは豆ご飯用に保存(二回分はありそう。けっこう獲れてたんや)
獲れ立てを使って、「碓氷豌豆の翡翠煮」をこさえてみました。
いかがかな。
ぷっくりふっくら スナップを利用した我が家の豆ご飯ですが美味しさはエンドウにはかないません ウスイエンドウ 大阪の地物野菜でしたかー初めて知りました。
翡翠煮簡単そうで手が込んでいますね お料理屋さんで出てきそうです 美味しそうー。
ご招待有難うございます。
青豆ごはん、最高に美味しいですよね。
夫が主になって畑仕事をやって欲しいと
秘かに思っているので。口出しを控えていたら、今回の豆系はスナップとそら豆だけでした💦
それでも今、それを消費するのに必死です。
労働を伴うから余計に美味しさが増しますでしょ!?
大阪発祥の野菜、調べてみるといろいろあるんです。便秘対策の漬けもの編で登場した「野沢菜」、ご存じかもしれませんが、元は「天王寺蕪」だったそうですね。定説、伝承など、いろいろ解明の方法がありますが、遺伝子解析で判明するものも。科学の進歩です。
ソラマメを育てておられるんですね。私も何度か挑んでみたことがあったのですが、十分な間隔を開けてやることができず、カメムシの猛攻に遭いました。小皿に数粒というのが関の山。もうあきらめてしまいました。
投稿を喜んでいます
腰や膝をさすりながら、休み休み休み、、私が体調を言う時に、砂時計と書いてます
(家内は言う事を理解せず力尽きるまで、、)
休めば少しは復調します
体調に合わせての行動は大切に感じています
こちらでは ぶんどう豆と言うのでしょうか?
色んな食材や料理もありますが、ぶんどう豆ご飯だけは、毎年食べられる幸せを喜んでいます
実エンドウを「ぶんどうまめ」とか「ぶんどまめ」と呼ぶ地域もあるそうですね。うちの親父は、もやしや春雨の原料となる小豆科の緑豆を「ぶんとあずき」と呼んでいました。エンドウ豆と緑豆と全く種類が違うのに「ぶんと」でつながるとややこしいですね。ちなみに「ぶんど」「ぶんと」は「分銅」がなまった言葉だそうです。