今日は、近くの百貨店で行われている駅弁大会へ買い出しに。
私は旅行好きで、いろいろな駅の様子や車輌の写真をホームページに載せています。そして、旅に欠かすことのできない駅弁や駅そばも特集して載せています。普段なら、この時期「青春18切符」や高齢者向けの割安切符を使い、今日は東へ明日は西へと、一人で旅行を楽しんでいるところです。が、このコロナ禍でここ2年は出掛けられず、そこへ病状の進行もあり、ますます一人旅を楽しむところではなくなってしまいました。
これまでは「駅弁は、買った駅のホームで食すべし」をモットーにしていたのですが、コロナや自らの体調で出掛けることもままならなくなり、且つ、コロナ禍で減収であえいでいるお弁当の業者さんを少しでも支援するために、「まずは購入すること」と切り替え、駅弁大会などで購入した駅弁も特集することにしました。後日、掲載作業が終わればURLをお知らせしますので、興味があればご覧ください。
一度は間引いたものの、その後は腰痛などで手入れできなかった家庭菜園のニンジン。ほったらかしにしていたものを、今日抜いてみました。カメラのトリックで市販品に負けないできに見えますが、実際は半分以下の大きさ。妻にお願いして、なんとか食べられるように加工してもらう予定です。
ブースター接種の投稿から、1ヶ月以上経ってしまいました。体調が悪いわけではありませんが、激しい腰痛と早朝覚醒、便秘の3点セットから抜け出すことはできません。そこへもって、右手の動きも少しずつ鈍くなり、マウスを持つ手が動かしにくかったり、キーボードのタッチミスが多くなったりしてきています。そのことがブログの投稿やホームページの更新作業の妨げになってしまっているようです。しかし、春の足音とともに、気持ちも少しずつ前向きに戻り始めています。「春はあけぼの」とはよく言ったもので、日の出の時間も早くなり、早朝から聞こえる野鳥のさえずりは一日の始まりに活気を与えてくれます。
メジロさんに感謝の意を込めてリンゴの差し入れ。
秋に植えたクロッカスも、花を開きました。
昨日、新型コロナワクチンの3回目の接種に行ってきました。会場は1・2回目と同じ集団接種会場でしたが、以前の混雑もなく、スムーズに終えることができました。
会場が空いているのは、集団接種に使われるワクチンが武田・モデルナのスパイクバックスだったからなのかもしれません。かかりつけ医院ではファイザーのコミナティを選択することもできたのですが、狭い待合室に一般の患者さんが溢れる医院で30分も1時間も待たされる方がリスクが高そうなので、私たち夫婦は集団会場を選択しました。
心配される副反応ですが、接種から22時間が経過した現段階で、1・2回目の接種で腕の痛みだけで済んだ私は前回同様に腕の痛みだけ、2回目に40度近い発熱で苦しんだ妻も今のところは37度前後で推移しています。
問診医が妻に対して投げかけた一言「2度目に強い副反応が出た人は、3回目も出やすいんですよね。覚悟しておいてください。」無駄な一言じゃありませんか!?