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a green hand

無事終わりました

30・31・1と二泊三日の旅も終わり、心配していたカラオケも楽しく歌うことができた。
それにしても仲間の歌は素晴らしいの一言に尽きる。
努力だけは認めてもらえたはずである。

水中花の話は爆笑もので、似ても似つかない選曲をしたその友達はどういった関係の友だちですかと聞かれた。
台風のさなかの、会津への旅だったが、それほどひどい天気でもなく、会津の秋を楽しんだ。

東山温泉の「瀧の湯」に二泊したが、とてもいい宿であり、野外に設置された舞台はどの部屋からも見ることができる、
風情のある御宿である。

芸者さんがお酒をついで回るサービスには、誰もが感動していた。
華がある人と撮る写真はやはりいい瞬間がとれると確信した。

夫もその日は、思い切りお酒を飲み、大満足な日。

Oさんにパパと呼ばれ、うれしそう・・。
Oさんも「パパと呼べる人ができてうれしい」と。
本当に楽しい3日間であった。

人生の終わりごろになり、思春期真っ盛りに出会った同級生たちと再び出会えて夫も交えて楽しめるということが奇跡のようであり、
今までの全てに感謝したい思いで一杯になる。

昨日は、カラオケに一緒にお付き合いしてくれた英語仲間のTさんと美術館へ行った。
Tさんは、会うなりカラオケの報告を期待していた。
そのことを話すと、そうでしょう清純派にはその歌は似合わない、全くの選曲ミスでしたと笑っている。

そして今日、英語に参加すると、隣に座ったWさんが、会津出身だということが判った。
「瀧の湯」に泊まるんだったら一言言ってもらえたら社長を知ってるからワインの1本もサービスされたと思うよと・・。

どこでどんなご縁があるのかわからないのが人生の面白さだなと思った日。
今度会津に行くなら、「芦名」もいい宿だと教えられた。
理由は、美人の女将と娘らしい。

Wさんも数週間前に東山温泉で高校の同級会をし、帰ってきたくなかったほど楽しかったと英語でスピーチしてたっけ。
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