a green hand

明日は宮城県立美術館へ



何ヶ月も前に約束していたのがようやく実現可能に。
今日はSが先に仙台に行って一泊する。

この方も虚弱体質のピアノの先生。

明日、仙台駅で待ち合わせである。
福島から、K先生と二人で仙台に向かい、3人で落ち合う。

ドタキャン覚悟の我々の美術館行きであり、ある意味気楽?

明日は、お天気が予報に反して雨模様なだけで体調は全員大丈夫というメールやら電話がある。

年齢の割には慎重すぎるかもしれないとクスッとする。
ポーラ美術館の作品が来ている。
忘れもしない一人旅で雨に降られ、ゆっくり見られなかった残念な思い出のあるポーラ美術館である。
それと洲之内コレクションを再びである。
楽しみである。




また今日は久しぶりにTさんと電話で話す。

もう振られたと思った〜と。
私の体調に合わせ電話もメールも遠慮してくれていた面白すぎの友人Tである。
長電話で笑っていると酸欠になり目眩が来るので電話をくれないでと言っておいたのだ。

電話での意味不明な一言、「お花畑に行ってきたわよ〜でも母にも黒子ちゃん(亡くなった愛猫)にも会えないで帰ってきた」という。

意味がさっぱりわからなかったが、あの世に行くほどに大変な日を過ごしたということである。

何でも肺炎にならないようにする注射の案内が来たので打ったところ、熱が出て上腕が真っ赤に腫れてしまったというのだ。

ひどい思いをしたらしく医者に言うと稀にそういうことがあるというから「肺炎にかかった方が良かった」と嫌味を言ってきたという。

平熱が低くその日に病院で計ると7度ぐらいあり、予約だったが今日はやめときますと言ったのだが大丈夫と言われ注射したのが間違いだったらしい。

それなのに稀にいるなどと言われたものだから肺炎にかかった方が…という言葉になったという。
元気だったらもっと面白いことで病院の先生を笑わせる人である。
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