a green hand

行ってきました。宮城県立美術館。



昨日、Tさんから仙台普通列車で行くなら断然「特得切符」で往復を買うべしと教わったのでその通りに購入した。
いくらお得だったかというと数字なので記憶に残っていない。
が、だいぶお得だったと数学のK先生に感謝された。

仙台駅のステンドグラス前で難なくSと落ち合う。
地下鉄もバスも使わずにタクシーで移動した。

やあ〜こんなにいろいろ話しながらの絵の鑑賞は初めてなので良かったのか悪かったのか…。
これは嫌い、これは好き、飾るならこれがいいという見方にはしばし唖然。
しかしすぐに慣れた。

というか私は比較的好みが強烈ではないということと嫌いと思ってみる絵は今まで無かったことに気づかされ新鮮。

でも、絵には黙って向き合いたいのが本音かな〜。(笑)

裏庭にあるSの好きだという鎧を着た兵士のブロンズ像。

見た瞬間、横顔と体全体からにじみ出る哀しさを感じた。
K先生が平家の落ち武者が亡霊になって出てきたみたいだねと表現していた。

近くに桜の木があり、春になると余計に哀しさがにじみ出るという。

残念ながら作者が表示されてなく余計に興味をそそられた。

足が痛くなるほどゆっくり見ることができ、タクシーでの移動は助かった。

3人で食事をし結構早い電車に乗れたのが良かった。

帰ってきてヒラリーとトランプのテレビ討論はどうだったのかなと気になった。
夫に聞くとあちこち見てたというので興味は無かったようだ。

酷いものだったという噂も流れてきた。
見れなかったのが残念といえば残念だったかな〜。

もう疲れたから写真は後にして寝ようと思う。
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