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a green hand

ATMは・・・

スイスまであと5日となった。
荷物を入れ替えたりと準備に大わらわだったが多少落ち着いた。

海外保険の契約申し込みの紙片が届いただけで保険証券が届かない。
不安になり昨日、ようやく電話した。

何か不備な点があったようで、とりついだ支店の人が恐縮していた。
でも、電話してみてよかった。
私って頼んだ相手を全く信じきってのんびりしたところが時としてよろしくないことがある。

前日までには、必ず届けてくれるということだ。<速達で今夕方配達になる>

それと、ATMのキャッシングだが、最初の勢いはどこへやら、銀行の人が、香港上海銀行外貨サービスなどというのをもってきたので、1万円と思っていたスイスフランを5万円も両替してしまった。


8万円以上は送料がない。
それで私が3万、猫年さんが5万円両替したいというので、丁度いいと思っていた。


キャッシングをし帰国してすぐに返済という手続きが必要なことを考えたりしてるうち・・・。
それじゃ私も5万と楽な方へなびいてしまっていた。

でもでもスイスのATM経験だけはしてこようとは思っているが・・・。

これから残高があまりない預金通帳にカード使用の備えに振り込んで来ようと思っている。

 今朝、猫年さんから、外出する時はマスク使用の事というおふれがメールで届いた。

この人は、私たちに会う日にまで大きなマスクをして「コーラスをしてる人が3人もいるんだから、危険!私は一人でもスイスに行く」とインフルエンザ対策に万全を期している。

偶然4人のうち3人もそれぞれのコーラス団体に所属している。
それにそのうち私と同い年の人は30日に行われた「古関祐而生誕100周年記念前日祭」に出演していたのである。

人の集まるところで口を空いて歌ってるのが気に入らないらしい。

Mさん、「内緒だけどタミフルも用意したから」という。
医者嫌いの私はその仕組みもわからないが、勝手に判断してタミフルなど飲んでいいのか?と。
医者の妻らしくいろいろ薬類は手配していくようだ。

Mさんは5月にドイツに行って来たが、とてもユニークなエピソードがある。
インフルエンザにはニンニクが効くらしいとのご主人の言葉に、それを出発まで試していたという。

が、インフルエンザにはかからないで来たみたいだが、お腹の調子が旅行中ずっと悪かったようなのだ。

密かに私が思うに、ニンニクの摂り過ぎではなかろうかと。
インフルエンザもドラキュラに並ぶのかその効き目の根拠のほどはわからない。
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