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a green hand

朝10時、晩秋の光さすワケありな遊具たち

晩秋のこの角度で差し込む光が好き。
ウキウキしてくる。

なぜか?分からないけど好き。
懐かしさなのだろう。

場所、曲、モノやコトでその当時を思い出したりする懐かしさと言ったら良いのだろうか。

嫌なこともあるにはあるが、嫌なところではシミジミしないことにしている。
臆病者である。

写真の木馬は娘や息子が遊んだもの。
息子の子がそれを長いこと心の支えとし、自立した結果、我が家に戻ってきた。

木馬に乗るシュタイフ社のピンクの熊にも歴史がある。
我が家に来て11年になる。(娘からラインがあり、11年どころじゃないよ、21年にはなっていると。得意の数音痴でした。)

これは娘の歴史と重なる、ワケありな熊のぬいぐるみである。

名前は?
急遽、命名するとしたなら「かぐや姫」がいいか。
「アキラ」もいいな〜。
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