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これから英語に行き、帰ってきたら書こうと思う。
「エリーゼのために」のこと。
英語仲間の娘さんの個展のこと。
バレンタインデイのこと。
気が向いたらだけど・・何となく疲れ気味。
学食が休みだったので、Tさんお勧めの寿司ランチに行った。
クラスメイトの6人である。
学校から車を連ねて出る様子はなんだか面白い。
若い時代にはないことだ。
それに寿司ランチというのは、2500円が1000円になるというセールスポイントである。
まあ、ランチとしては豪華版。
そこで団塊世代の話題は最近になり、親の介護保険や老人ホームという傾向になってきた。
ちょっと前までは年金とか税金関係とか地震保険だとか、さっぱり面白くないお金関係だったが・・。
それと男二人が参加しての会話はちょっと視野が広がってきている。
女性と男性との家庭での「居場所」ということが今日の話題だ。
Tが夫の不満を述べると一番年配の男性Aさんが「それはあなたに甘えているのですよ」
もう一人の男性Wは「どういう経過でそうなってしまったのか二人の今までの積み重ねだと思うが
それが嫌なら機嫌のいいときを選んで話してみるといい」
というふうに、男性の側で感じた意見を出す。
「完璧な夫を持つのも大変よ、自分が何をやってもダメ人間みたいで・・」とM。
「大げんかもどうにかなって欲しいからしてきた」と私。
「退職してからの方がおおげんかをしている」とw。
「退職してからは、お互いを縛らないことだね」とA。
「なんでもできるよ、食べることも家の中のことも」と若い奥さんをもつAさん。
Wは奥さんの年老いた両親と自分の母親を心配しての不安で持ちきりだ。
英語仲間は皆優しい人間の集まりだと感じる。
昔の学生時代を繰り返し楽しんでいる風にも見える。
また、新しい学期になるが、全員同じクラスで学ぼうとしている。
素晴らしい「居場所」なのかもしれない。
普段は350円の学食だが、今日はコーヒーを入れて1200円という人生体験談付き豪華ランチであった。
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