夫が短く刈るのはダメだというので我慢していた。
でも何か違うよな~と思いネット検索した。
6月は芝の生育期・・チャンスではないか。
それで物置から芝刈り機を出してきた。
夫が様子見に来た。
教えてくれるというより、さっさとセットしてしまう。
先生には不向きな人だ。
いつまでも私は覚えられない。
セットされたので刈り始めたわたし。
最近では、芝は手間がかかるので外構でもグランドカバーなる植物を開発中?。
家でもあちこちにグランドカバーのプランツを利用して雑草退治の役に立っている。
今、勢を増しているのは「カーペットグラス」地面にしっかり張り付きカーペットのように低い位置で花をつけている。
踏んでも大丈夫という安心感が魅力である。
ツルヒメソバという可愛いのもあったが冬に全く姿のなくなる植物は苦手である。
見えないものでもあるんだよの精神に乏しい私。
また買おうかなとも思っているが、「ガジュガ」のグランドカバーが強すぎて・・・押され気味・・。
ガジュガを整理するか場所をかえるしかない。
「グレゴマ」は日陰で育つのがとてもキレイ。
「西洋ウツボグサ」もグランドカバー向きでも良いと思う。
しっかり雑草の入る隙がないぐらい低い位置で光をシャットアウトしている。
それと「斑入りミツバ」もいい。
広い範囲でグランドカバーにするなら「クリーピングタイム」がいい。
広いお屋敷の庭全体に広がるクリーピングタイムは見応えがあった。
色も優しいピンクである。
さて、芝刈りだがきっかけは私だったがいつの間にか芝刈り機は夫の手に・・。
その後、芝に十分水分を補給し生育を待っている所である。
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