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a green hand

花を送って~。

東京までどんな風にして送ろうかと考えていた。
庭に咲く花を娘の部屋に・・。

パンを月1ぐらいで送ろうかと思っていた矢先である。
ミルクパン1.5斤とフランスパン小サイズ5本である。

小玉スイカの空き箱にそれを入れ、オアシスに庭の花を物色して挿した。
パンより花がしおれずに着くかどうかの方が心配になっていた。

丸一日以上小玉スイカの空き箱の中で過ごすわけである。

夫がラベンダーの穂先をこともなげに押し曲げて梱包してくれた。
ダメもとでいいやと思っていたので文句は一切無し。

庭に初めて咲きそうな花たちを4本入れた。
宿根草のエキナセア類、橙とピンクである。
赤いバラはクリスチャンディオール。
二日後に花が開ける状態のものを切った。

写真は、翌日の夜に送られてきた画像であり、元気な様子が見て取れた。
一番送りたかったアナベルの姿がない。

聞いてみると萎れていたので水に入れておいたら今朝には元気になったという。

もともと挿してあったトルコキキョウの花瓶に入れて写真を撮ってある。

庭に咲く姿とまた違った花たちの姿が新鮮である。

きれいな水でエキナセア類は相当生きるはずである。
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