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a green hand

青じそと梅干の挟みトリカツ・・。

隣に住む叔母にご馳走になったトリカツが美味しく、いつか作りたいと思い続けてきた。
そのチャンスやってきて数日前に、教えてもらった。

母が大変気に入った様子で作った翌日に、「忘れないように今日も作ってみたら」という。
連日はちょっと・・・食べたいんだなと思い、数日後の今日作ることにした。

簡単だから教えるなどというものではないとの叔母の言葉通り、作ってみると意外と簡単。
でも、それは教えてもらい解ったあとだからである。

鷄ササミを叩いて平たくする。〈私は短い麺棒を横にして〉
サンドイッチ状態にするのでトリササミ2枚で1組である。

叩いたササミに塩コショウをする。
その上に、青じそを並べ、梅干の種を取り除いた果肉を敷く。
一枚につき1個半ぐらいの梅干の量がいいかな?

そして更に一枚のササミで挟む。
この面には、塩コショウだけである。

それを、小麦粉、溶き卵、パン粉の順に絡めて揚げるわけだが、サンドイッチにしところが剥がれやすいのでしっかりと3種をつけてまとめると良いかな?

今日の失敗は小麦粉を最初になのに、溶き卵にくぐらしてしまったことだ。
夫が現れ「卵に潜すのはパン粉がつきやすくするためなんだ」とご教授・・。

その失敗作、挟みトリカツは自分用にした。

揚げ時間は衣が美味しそうな色合いでこんがりする時間、およそ最低3分は必要とみたほうがいいのではないかな?これは状況に合わせて・・。

今日の感想だが、梅干は赤い色のが青じそと似合っていて、切り口がとてもきれい。
今回使った梅干は、はちみつ色だったのでイマイチ見た目が・・満足しない。

一枚をそのまま切り分けて母に、私と夫は半分ずつ、残り一枚は明日に残した。
満足そうな母である。

母にはあまり口に合わない私の料理なので、美味しいと食べてもらえたのは良かった。
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