妹に来てもらい時間を気にせず好きなだけ寝ることができた。
偏頭痛と喉の痛み、塩水でうがいをしたり、葛根湯を飲んだり、富山の置き薬を飲んだりと自己流の療養を数日間行なったが何か足りない。
眠りだ。
悩みも愁いも1番の薬が眠りな私。
悩み事があっても眠れるなんていいねと、眠れない友人から羨ましがられる。
身体の疲れより心の疲れでクタクタになる。
心だけが忙しく身体が追いつかない。(これが老化?)
心がある、それだけで疲れる。w
年老いた母が、起きてこない私が心配で妹に生存確認を頼んだらしい。
「生きてっかい」
部屋のドアを少し開けて妹が顔を出した。
朝食が用意してあり母は既に食事を済ませていた。
こういうことが凄くうれしいほど今回は疲れていた。
それと妹が来てくれている時だけが夫と出かけることができる。
仕事で頑張りどきの今週の娘へ「福島のフルーツ」で応援しようと思っていたのだ。
連休中の大笹生「道の駅」は大変な混雑ぶりである。
フルーツラインに近い道の駅だけに種類は豊富である。
レジもすごい行列であり
若くない我々は平日に来るべきところとの感想を持って帰途についた。
喉の痛みもとれ偏頭痛もなくなった。
が、あまりに寝すぎたようで朝を待たずに目が覚めてしまった。
さあ、今週も何かと気ぜわしい。
今日は母の訪問リハビリと午後には介護評価の聞き取りがある。
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私の今日の通院はどうしよう。
貧血で死んだりしないからま、いいか。w