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キングサリが咲いてからというもの、母は日に何度庭を巡るかしれない。
そういう姿をみていると、父が残してくれたこの庭があることにまず感謝する。
そして、花が好きというDNAを受け継いだことに感謝したい。
花たちから、どんなに喜びをもらっているかということは、この庭を失ってみなくてもわかる。
昨日、行きつけの美容室の娘Yちゃんが「クレマチスが咲きました~」とメールをくれた。
母が郵便局に歩いて行くというのでどちらがついでかわからないが車で出かけた。
そしてYちゃんの庭を訪ねた。
「可愛いお庭」だ。
ご主人が寒肥を施したというつるバラは見事に実っていた。
その後、お花の苗の交換で午後には、Yちゃんがうちの庭に見えた。
一つの苗を上げるのを忘れたので再び私がYちゃんの庭に行くと、さし上げた苗をご主人が植えていた。
パパという人を初めて庭で見かけた。
Yちゃんは娘の学校のある市街地まで迎えに行くと言っていたので留守であった。
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