クリムゾン色のバラがきれいになった。
白い花はムスクマロウ
左の忘れな草の親分のような青い花がシノグロッサムである。
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ムスクマロウは種で貰い、頑張って昨年発芽させたもの
2年目で花を付けるものもあり、まだ咲いていないものもある。
日光に十分当たっているところのものは元気で咲いてくれた。
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西側の花壇だが、先日知らない人が来てくれたときの第一声「わ~北海道みたい・・」
「風のガーデン」を観てきたという。
私は写真では知っていた。
写真を友に送ると「モネの庭みたい~」と言ってくれた人もいたが笑ってしまった。
全然規模も感覚も論外。
でもそんなお世辞にうれしがっている自分がいる。
何が「~みたい」なのかというと簡単に言えば何でもたくさんの植物が植えてあるということかなと思う。
私は絵を描くことは出来ないが、庭というキャンパス上で配色を考えクリエートしているような気分が一番楽しい。
花友が朝早く玄関にクレムゾン色のアスチルベを置いていった。
どこに色を持って行こうかと数時間考えているのが好きなのだ。