寝ても覚めても・・

最近、頭の中は庭仕事

根を詰めてはいけないと友人の看護師からの忠告を受けたばかり

何事も根を詰めることができなくなった

が、頭のなかは何でも根を詰めてる気がする

たとえ夜中に目が醒めても起き上がってはだめという年齢にも関わらずこうして

しばらくぶりで夜中に起きだした

それにはちょっとしたわけが・・。

これもしばらくぶりの母の「悪夢」・・

これを金縛りというのか目を覚ましてあげないといつまでも叫んでいる

真夜中である

12時に寝た夫も寝込みを襲われた具合だったのだろう

二階に上がってきた


その前に母を揺り動かして、目を覚まさせたものの今度は私が眠れなくなった

母は疲れたのだと思う

妹と叔母とで遠出した一日だった

喜んで帰ってきたのだが・・

ちまき、第二弾の笹を求めに会津の道の駅まで行ってきたという

いつまでも娘を思う母心だ

プラス：何度も作り最高の物を作りたいという母のがんばり？　写真は第一弾のちまき
　　　　満足いかないらしい



母親とは生きている間、永遠に母として子どもを心配するものなんだと自分と重ねて考える

哀しい生き物である


さて私の庭だが、第二弾　百日草、　原産地フランスの種を見つけて夫に種まきをお願いした

最初の百日草は移植できるほどに成長し、バラの後ろという今までにない場所に植え込んだ

秋遅くまで咲いてくれるはずである


夫は種まきの楽しさを知ってしまった

袋に書いてあるとおりに種まきし、水を忘れずに上げ続け数日すぎれば必ず芽が出るという「不思議さの体験」
はズボラな私には経験出来ない喜びなのだ

苗でもらうより種でもらうほうが好きな人はそういう喜びを知っている幸せな部類の人たちなのだと思う