a green hand

泣いたらあかん



昨日と今日の「わろてんか」は熟睡中。
よって自分の部屋に行き録画で2日分を観た。

近くにティッシュがなく、どうしようと思いながら観ていた。
鼻と涙が……。
涙以上に流れ出る鼻汁にどうしようと思いながら最後まで見ていた。

録画なのだから一時停止してティシュを持ちに行っても良かったものの全く気付く余裕なし。

高橋一生が気になったのは「カルテット」変な人だな〜が第一印象。
途中からの連続ドラマだったが最後には役柄がたまらく良かった。
最初からもう一度見たいと思い続けている。

それで高橋一生の顔を覚えた。

2度目は昨年の大河ドラマの小野但馬守正次役。
深い策略のもと生涯を一人の人間に尽くすこの役柄もたまらなく好みであり、最後のシーンは嗚咽だった。

ここで名前を覚えた。

共通しているのは実らぬ恋と知りつつ影でどんなことがあっても支える深い愛だ。
世の中にはそういう究極的な愛を捧げる男の人っているのかもしれない。
美しいなぁ〜。

土曜日の朝ドラが終わり、週のテーマを見たら「泣いたらあかん」

泣いてしまった。
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