今年1月、枯れ木に花が咲くような運気というおみくじに踊らされ一年を過ごした。
その予言は何事につけ気持ちを前向きにしてくれた。
良かったのだ、おみくじは。
高校の同級生と三回も思いがけない経験ができた。
これが枯れ木に花といえばいえるかもしれない。
春の桜吹雪、夏の庭見の会、晩秋の4人だけのクラス会、友人との津和野、英語仲間とのスイス、家族との千葉、袋田の滝と、これだけのことをこなせば、最後の腰痛は仕方がないといえる。
そしてこの腰痛こそは、これからの健康にかけがえの無い関心を与えてくれた。
食事の大切さ、運動の大切さ、3ヶ月という辛い期間は私にとり大きな学習であった。
今年もあとわずかで終わる。
早すぎる、実に早い。
そして今年は「年をとった」ととても実感した。
それに庭の花たちの何と多くの幸せを私に与えてくれたことか、うれしい庭だ。
今、全ての草花たちは眠り、地中では時々春の出番に心躍らせているにちがいない。
私も、これから冬に入り、春を待つ間、何かを準備しないといけない。
花たちに負けないように。
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