セグメントゲームズ

元ゲームプランナーという、しがない肩書きだけが取り柄のゲームブログ。生ラジオの告知が中心で、たまにテキスト対談を更新中!

テキストチャットで対談しよう ~ 第1回『あつまれ どうぶつの森』

2022年01月03日 17時43分35秒 | テキストチャットで対談しよう
はい、文字通りです。
ゲームに関するテーマで、ゲストのかたと、テキストチャットを使って対談した内容をお送りいたします!


YouTubeでは長いこと、ゲストと一緒に対談するラジオ「セグメントゲームズ レイディオ」を続けさせてもらっています。
その一方で、お誘いした人のなかには「自分の声が公(おおやけ)に出るのが恥ずかしい」といった理由で、ご協力いただけなかったケースもありました。

そこで今回。
実は大昔に実施したことがあったテキストチャットでの対談を、復活させようと思ったのです。


2022年というこのご時世に、テキストチャットでの対談なんて…とか思われそうですけど、ラジオ形式にはないメリットもありますからね。
対談する側としても、こちらのほうが落ち着いて会話ができますし、あとでしっかり清書するので、より正確な内容でお届けすることができます。
可能であれば、不定期で続けていけたらと思いますので。どうぞ、よろしくお願い致します。


さて。
その第1回目となるテーマは、昨年末に最後の大型アップデートが実施された『あつまれ どうぶつの森』についてです。
(対談した日 : 2021年12月23日(木))


『あつまれ どうぶつの森』公式サイト




ゲストは、ブログの常連さんで、生ラジオなどにもよく顔を出してくださっている「りお」さんです。


◆ご本人からの紹介メッセージ
皆さん、はじめまして。ブログ「りおのゲーム部屋」管理人のりおと申します。
平成とだいたい同い年のライトゲーマーで、ポケモン初代を遊んでから今でもずっとゲームに夢中です。
ゆっくり遊べる1人用RPGや『どうぶつの森』のようなコミュニケーション中心のゲームをよく遊んでいます。
2013年ごろから「セグメントゲームズ」さんを拝見し、partygameさんとはコメントでお話しさせていただいております。

↓りおさんのブログ「りおのゲーム部屋」
http://blog.livedoor.jp/lunatic_rio/

↓りおさんのツイッター
https://twitter.com/rio_gameblog




ということで、ここから、対談した内容をお送りしていきます!




りおさん : partygameさん、お招きいただきありがとうございます。

partygame : こちらこそ、今日はお時間を割いていただき、ありがとうございます!
今回、『あつまれどうぶつの森』のお話ということで、 色々な方角からお話してみようかと思います。どうぞ、よろしくお願い致します。


りおさん : こちらこそよろしくお願いいたします。今日を楽しみにしていました。

partygame : 私は、そこまで正確に覚えていないかもしれませんが…まあ、軽く調べつつ、上手いことやっていきます(笑)

りおさん : そうですね(笑) あつ森は特に色々アップデートがあったので。

partygame : 振り返ってみれば、最初からあったようで、実はそうではなかった要素も多くありますので、 そのへんについても触れていきたいですね。

りおさん : ええ、そうですね。



◆「DIY」のお話

partygame : 2020年3月20日に世界同時発売をしまして、 もう1年半以上経ちました。

りおさん : もうそんなに!

partygame : りおさんは、発売日に購入されたんですか?

りおさん : ダウンロード版のカードを前日に買って、当日プレイスタートですね。

partygame : 私も、あらかじめダウンロード版を購入していた感じです。お互い、準備万端でしたね(笑)
今回は、いわゆる「DIY」という、自分でモノづくりしていく要素が特に強くアピールされていたわけですが、 発売日から実際に遊んでみて、どう感じられましたか?




※参考画像を引用※


りおさん : とても新鮮でした。もうすっかり浸透した『マインクラフト』的な手触りを『どうぶつの森』シリーズで感じられるなんて予想していませんでした。

partygame : なるほど。「マインクラフト的な手触り」という点を見る限り、そんなに抵抗なくすんなり受け入れられたって感じですかね。

りおさん : そうですね。私はもう大人なのでまだ新鮮に感じられますが、PlayStation Vitaからのマイクラブームの延長で手に取れた子どもたちは、なおさらそう感じられたのではないかと思います。
レシピをゲットするほかに何か別のことをやってレシピをひらめくという、宝探しのような楽しみもありましたね。

partygame : なるほど。そういった楽しみも、今までのどうぶつの森には無かったものですね。
一方で、どうぶつの森ばかりプレイしてきた人からしたら、 一から自分の手で何もかも生み出していかないといけない仕組みに、抵抗を感じたり面倒に感じたりする部分も、 あったのかな~と感じるところもありました。


りおさん : そうですよね。特に道具はそうだったと思います。始めたばかりは「パチンコが店売りでないんだ!?」とか驚いていた気がします。 あ、でもどうだったかな、テント状態から店になったら売ってたかな…。

partygame : お店がある段階になったら、売り始めたような気がします。

りおさん : なるほど~。

partygame : 私の場合、スコップがけっこう長いこと手に入らなかったので、ちょっとモヤモヤした気持ちもありました(笑)

りおさん : ああー、確かにスコップはワンテンポ遅いんですよね 。



※私の『あつ森』実況プレイPart 7。スコップ初ゲットは、この約14分くらいの場面です。
 プレイ開始から4~5時間くらいで、ようやく手に入ったと記憶しています。



りおさん : 昨日、partygameさんのあつ森プレイ動画を見返してたら、風船がふわふわ飛んでいるのに見ているだけになってしまったシーンとかもあって(笑)

partygame : そうなんですよ(笑) ああいう時に、今までならな~って感じてしまうところもありました。 ゲームって、最初のつかみも肝心ですからね。

りおさん : うんうん。

partygame : なんかこう、『どうぶつの森』自体がとても有名だから、どんどん楽しくなっていくことに期待して続けることはできましたけど、もし、同じようなことを完全新作のそんなに有名じゃないスローライフゲームが実装したとしたら、どうだったんだろう…?と思うところはあります。

りおさん : そうですね、ネームバリューで目をつぶってもらったところはありそうですね。完全新作だったら…パッケージだったら見限って売っちゃうかも。

partygame : そこも含めて、『どうぶつの森』にとっての新しい試みだったとは思いますので。

りおさん : 一緒に遊ぶ友達が沢山いたので、耐えられた部分もありました。

partygame : それも大きいですね。
最大8人まで集まれるようになりましたので、それこそ「あつまれ どうぶつの森」の名前の通り、皆で楽しむ要素がある点は大きかったと思います。
それこそコロナ需要の影響もあって、売り上げは1000万本近い成果を挙げていると聞いていますから、多くの人がマルチプレイを楽しまれたことでしょう。




※私のセグメント島にも、これまで多くの人が遊びに来てくれました!


partygame : りおさんは、私のセグメント島以外にも色々と遊びに行ったりしましたか?

りおさん : はい、それはもうゲーム友達とのLINEグループ内でのやりとりをして、「今日つねきち来てます」とか「余りレシピが沢山集まったので覚えにおいで」とお互い行き来したり。
よく企画を考えて楽しませてくれるかたもいて、今でもなお、みんなで遊び続けられています。

partygame : 純粋に集まって楽しむことももちろんですが、 流星群が来ていたり、カブ価が跳ね上がっていたりしたら、助け合える部分もあったりしましたし、色々な形で、色々なつながりを楽しむことができたように思います。

りおさん : そうですね。Aさんは株価のためにやってきてくれるとか人によって傾向もあって面白いです。

partygame : まあ、中にはいわゆる「リアルマネートレード」なんかがあったりして、一部で、よろしくない風習も生まれたりしましたが… ここはやはり、皆さんが「そういうのを利用しない」ようにしていくしかないかと思います。



◆アップデートのお話

partygame : さて、話は変わって。 アップデートについて触れていきましょう。

りおさん : はい。

partygame : 今作では、追加要素はもちろんですけど、季節ごとのイベントに関しても、アップデートで追加することで、平等に楽しめるような形を取りました。
これも賛否両論ありましたけど、りおさん的にはどうでしたか?


りおさん : そうですね。花火大会やハロウィンなどの季節ごとのイベントに関してはそれほど悪くない実施方法だったのではないかと思います。
タイムトラベルして遊ぶ楽しみは否定しませんが、早バレってゲームの寿命を縮ませますから年間を通して楽しむためのゲームには向いていたのかなと考えています。

partygame : 今の時代、1つのゲームソフトをできるだけ長く楽しんでもらえるように、 アップデートで継続的に要素を追加していくのが定着してきましたが、 どうぶつの森も、その流れを汲んだといったとことでしょうかね。
もちろん他にも、 海で泳げたり潜ったりできるようになったり、 ベッドで夢の世界に入って他のプレイヤーの島を自由に探索できたり。 新たに楽しめたり、あるいは以前あった要素が復活したりしました。


りおさん : そうですね。それらが追加されたのが2020年の7月上旬と同月末でした。まずここで大きく追加されましたね。

partygame : りおさんの中で、特に印象に残っているアップデート要素はありますか? これ、嬉しかった!みたいな。

りおさん : 何といっても先月(2021年11月)の最終アップデート…を挙げるのは早いとして(笑)
先ほど言った2020年7月の2回のアップデートですね。



※参考画像を引用※


りおさん : いつも島で眺めている海に入れるようになったというのは嬉しかったですし、コロナ禍でリアルに夏の風物詩の花火を楽しめなかった代わりに花火大会が楽しめたのはとてもありがたかったです。

partygame : 確かに。私の地元でも花火大会は昨年・今年と中止になり、現実で楽しめなかったぶん、『どうぶつの森』の世界でゆっくり楽しませてもらいました。

りおさん : リアルで集まれなくても、あつ森が今流行りのメタバース(=仮想空間で楽しむサービスのこと)のような機能を担ってくれてまさに名前の通り集まれましたからね。
花火大会だけではなくて、夢番地で他の人の島を見られるようになったのも大きかったです。

partygame : たしかに。3DSでも人気だった夢番地の復活で、より気軽に、DIYによって飾られた様々な島を楽しむことができましたね。



※参考画像を引用。どのベッドでもいいので寝転べば、「夢の世界」へ行けます。
 「Nintendo Switch Online」に加入していないと楽しめないので、ご注意を。



partygame : さて。そんな『あつまれ どうぶつの森』のアップデートは 2021年11月をもって一段落ということになったわけですが、 りおさん的に「まだこうして欲しいのにな~」と思う要素はありますか?

りおさん : プレイヤーはワガママなものでして(笑)まあ、結構あります。
物置の登場で多少ましになりましたが、DIY作業台に向かった時に収納されたアイテムが使えなかったりとか、そこはせっかく作業台に引き出しがついているデザインのアイテムがあるんだから「ひきだし」に入れられないのか~なんて思ったり。

partygame : 多くの人がお話している不満点ですね。
あえて面倒くさくしている部分もあるとは思いますが、なかなか今の時代、快適さを求める傾向が強いだけに、ユーザーには特に気になるポイントだったのかな~と思います。
それこそ快適さでいうなら、昨年に発売された『ルーンファクトリー5』のほうが、遥かに優れていたりします。




※『ルーンファクトリー5』のモノづくり画面。
 L・Rボタンの切り替えで「冷蔵庫」や「収納箱」の中も確認・使用できます。
 前作『4』でも同じ仕様でした。



りおさん : そうですね。partygameさんのプレイ動画をいつも見ていると『ルーンファクトリー』のほうが便利なんだな、と思ってしまって。
そこは、あえてのスローライフなのかもしれませんけれども、2020年に発売するゲームと考えてしまうと割り切れないものもありまして。

partygame : 作り手としては、そもそも、スローライフというからには時間を忘れて”まったり”楽しんでほしいってことで、サクサク快適にしすぎて慌ただしくなるのも、良くないと考えたのかもしれません。
それでもまあ、他のスローライフと比べられてしまうところもあるので、もう少しなんとかして欲しいと思いましたね。
先月のアップデートで、これまで収納できなかった「レシピカード」が収納できるようになったのも、 快適になるように舵を切ったってことでしょうから。


りおさん : そうでしたね。レシピカード収納が可能になったのは島の整頓を考えているかたにとって大きなポイントだったと思います。私みたいにそこらへんの地面にポイポイ置いておくズボラさんばかりじゃないので。



◆『あつ森』プレイヤー人口の激変

りおさん : 今回、けっこう驚いたことがありました。夏になる前に飽きてやめてしまうかたも、そこそこの人数いまして。
さっきお話ししたように、『どうぶつの森』だとビッグタイトルなので多少甘めに考える人もいますが、一方で追加要素の配信の遅さに我慢できない人もいたようで。「久しぶりに遊ばない?」と声を掛けたら、もう売ってしまった後だったりした人も少なからずいました。

partygame : あ~、そうでしたか。
先月の最終アップデートでも、過去のシリーズでは最初から実装されていた要素(条例、ハニワなど)が、1年半以上たった今になってようやく追加されたことに対して、色々な方面から不満の声を聞きました。
それにくわえて、コロナの”巣ごもり需要”でドカンと売れたのはいいですが、 当然なかにはゲーム未経験者も多かったでしょうし、ちょっとプレイしてすぐに遊ばなくなった人も多かったでしょうから。 いま、Switchの中古品がわりと多く並んでいる様を見ていると、ドカンと売れた反動が来ているのかな~と思わされます。


りおさん : なるほど。
私が思ったのは、先日の最終アップデートに、どのくらいコロナやリモートワークの影響が出たのかな…ということです。一年半以上経ってようやく!という一方で、慣れないリモートワークの苦労話も耳にしますからね。

partygame : そうですね。もしかしたら、もっと早い段階で提供できるつもりでいたのかもしれないので、 あまりこう、無下に非難しづらいところもあります。

りおさん : ええ、そうなんですよ。 会議にも満たないちょっとした話し込みでさえ順番待ちが発生していた、なんて耳にするとあまり責められなくて。
特に『どうぶつの森』開発チームの和気藹々(わきあいあい)とした働き方は、前作の時でも公(おおやけ)にされていたので。なおさらそう思いました。



※ちょっと余談。インサイドさんのほうで、
 『あつ森』をテレワークで活用できないか?みたいな記事がありました。
 もちろんネタでしょうけど。



partygame : はたから見ていると、ゲーム業界が ”巣ごもり需要”で得をしているって思われがちですけど、開発そのものが、いつも以上に苦労していて、その需要に間に合わせることが出来ないでいるところもあるので。それが辛いところです。

りおさん : そうですね、巷(ちまた)で言われているようなコロナ禍をはねのける勢いで、シンプルに伸びていて得をしているのではないんだろうな…とは、素人ながらに察するものがありました。
でも、プレイヤーである消費者はどんどん遊ぶ時間が増えているし、もっとコンテンツを希望するし、文句も言っちゃうし(笑)

partygame : まあ、それでもアップデートで大量の追加要素に加えて、有料追加コンテンツ「ハッピーホームアカデミー」も配信されたので、アップデート内容としては十分すぎるんですけどね。

りおさん : そうですね。有料DLCも含めて大満足でした。

partygame : それでもなかなか、ユーザーの欲求は尽きません。
私としても、DIYの要素を次回作でも続けていくなら、より磨きをかけて欲しいと思うところです。




◆自分たちの島の特徴

partygame : さて。最後にせっかくですから、りおさんの島の”こだわり”なんかを教えてくれたら嬉しいです。

りおさん : うーん、そうですね。「飾りつけても便利な島」を目標にしています。
物を沢山置くのはとても楽しいのですが、ゆるさと生活の便利さもないと暮らしていて楽しくないなと思いまして。

それと、彫刻の偽物を中心に、島の中でどこかズレた賑わいを演出しています。沢山人が住んでいるようで実は飾り物だった、みたいなボケポイントを作っています。
自由の女神が「わたあめ屋さん」をやっていて、そこにマトリョーシカやスフィンクスが列を作ってまで買いに来たり。戦士像とミロのヴィーナスが、エイブルシスターズでウィンドウショッピングしてたり。「考える人」のニセモノの彫刻とたぬきの置物が、屋台の隅で囲碁(いご)をやってたりとか(笑)



※りおさんの島。
 全体的にお花が敷き詰められているなか、ちょっと異彩を放っている美術品たち。



partygame : ちょっと個性的な博物館って感じですね。

りおさん : ああ、そうですね!それは自分でも思ってみませんでした。

partygame : まあ、ニセモノでもぱっと見は違いが分かりませんから、いい感じに活用されていますね。

りおさん : ニセモノを掴まされた”うっぷん”を晴らしている感じですね(笑)

partygame : もう私は、事前に攻略サイトで入念にチェックして、ニセモノを買わないようにしています。で、売っているものが全部ニセモノってこともありますので(笑)

りおさん : あとはそうですね。『とびだせ どうぶつの森』のDJクラブが今作はなかったので、自宅の地下にディスコを作りました。

partygame : ディスコ、いいですね~。あとは、とたけけが来てくれたら完璧なんですが…あ、違う。DJ K.Kだ(苦笑)

りおさん : 残念ながらDJは、円盤を持った彫像に任せるしかなく(泣) 

partygame : 私のセグメント島は、あまりこう特徴といえる特徴は無いかもしれませんが、私が、わりと几帳面なところがあるので、なんか、とにかく”キレイ”に見せたいって感じなんですよね。
花畑にしても、果樹園にしても、ビシッと整列させたいってタイプなんです。
公園は、多少砕けた配置にしてみていますけど、それでもやっぱりある程度は、それっぽく見せる感じを重視していますね。




※私の「セグメント島」。
  なんか、キレイに並べたくなるのです。



りおさん : ああ~、お邪魔した時にピシッとしているなって思いましたが、キレイに見せてらっしゃるんですね。納得しました。

partygame : でも、コーディネートが上手い人って、 あまり整列させず、上手いこと自然に見えるように配置していたりして。そういうの、憧れるんですよね~。

りおさん : 確かに憧れますね。最初からそうだったみたいな自然体に整えるのが上手い方がいます。

partygame : 本来なら、夢番地とかで色々と訪問してみて、 色々な人のやりかたを参考にしていくべきなんでしょうけど、どうしても一から考えて生み出したいって思っちゃうタイプでして。まあ、元ゲームクリエーターなので(笑)

りおさん : そうやって創意工夫できるのがすごいと思います。

partygame : それで、全く新しいものがポンポン生み出せていたらいいんですけどね。なかなか、そう上手くはいきません。
元来、創造も最初はマネから始めるものですからね。本当なら、夢番地を有効活用するのが正解だと思います。私は、ヘンなところで頑固ですので(笑)


りおさん : そこは挑戦できる意欲があるpartygameさんが羨ましいです。

partygame : 私としては、もう少し柔軟になりたいんですけどね(笑)

りおさん : 私はすぐ真似しちゃう。アイディアの引き出しが無いんですよ。ただ、そういう人も遊べるのが、あつ森の優しいところですね。

partygame : 『スーパーマリオメーカー2』など、クリエイトモードのあるゲームってそうですけど、作れなくても遊ぶ側で楽しめるわけですから。周りを気にせず、自分なりに自由に楽しんでほしいですね。
大きなアップデートは一段落しましたけど、この年末年始でまた新たに楽しむ人も多いでしょうし、まだまだ多くの人に、末永く楽しんで欲しいですね。


りおさん : そうですね。『どうぶつの森』しか遊ばないってかたも割と沢山いるので、発売日から遊んでいるかたも、新しく手に取るかたも、末永く楽しめるゲームに完成したのはとても良かったです。

partygame : 2022年は、私ももう少し頑張ってセグメント島を盛り付けて、またお招きできればと思いますので、機会があれば、また遊びに来てみてください!

りおさん : はい、また夢番地からお邪魔しようと思います!

partygame : ということで、今回の対談はここまでにしようかと思います。ありがとうございました!!

りおさん : 本当にありがとうございました!





…ということで、対談は以上になります。
一応、2時間近くで、これくらいお話できました。多少は清書していますが、そこまで大幅にカットとかはしていません。

これから先も続けていきたいつもりでいますけど、それは、ご協力いただけるゲストのかたがいれば…という話です。
こちら側からも、お誘いしたいと思った人がいればお誘いしますが、もし今後「ラジオでの対談はイヤだけど、テキストチャットならいいかも…」という人がいれば、ツイッターのダイレクトメールやブログ用の「お問い合わせメールフォームhttps://form1ssl.fc2.com/form/?id=231a449103c7c2d4」などでご連絡いただけたら嬉しいです。


あまり更新できていないブログですけど、それでも特別なことができれば…ということで復活させた、テキストチャット対談。
今後の展開も、どうぞお楽しみに!!




…あ。最後に。私の「セグメント島」の夢番地は「DA - 4128 - 4273 - 5514」です。
最後に更新したのがいつだったか忘れちゃいましたし、今はすごく中途半端な状態なので、更新するのが恥ずかしい…(苦笑)
またいずれ、更新した時にはツイッターでご連絡します。


↓購入した人は、こちらから!



↓私のツイッターは、こちらからどうぞ

↓私のYouTubeチャンネルは、こちらからどうぞ


コメント (3)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「管理人partygameのつぶやき... | トップ | 「管理人partygameのつぶやき... »

3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (名無さんチーム)
2022-01-10 22:08:43
チャット対談面白いですね。

あつ森、個人的には島クリエイターが1番驚きましたねー。
こんな事までできるのかーと。
不満は金の道具が壊れること。
きんこう石の入手スピードより壊れる方が早いのでコスパが悪いんですよね…
あと魚の餌作るのめんどくさい…
どちらもDIYにこだわった結果だとは思いますけど、、、
あ、あとレシピのダブり!
量が多いのに純粋なランダムだから運が悪いと何年経っても入手できない物が出てきちゃう…
友達同士で交換してねって事だと思うけど、友達いないんだよ!!!!!
まぁ他にも不満点はあるんですけど、面白さが勝ってる作品ではある…
返信する
>名無さんチームさん (partygame(管理人))
2022-01-13 19:36:32
読んでいただき、ありがとうございます!
ラジオ対談とは違う苦労もありますが、これはこれで、色々な人と実践出来たらいいな~と思っています。

>> 不満は金の道具が壊れること
それこそ金の道具が手に入る頃には、壊れてしまう要素が、本当にただのデメリットでしかないので。「金の道具は壊れません!」くらいの割り切った性能があっても良かったように思いますね。

>> 魚の餌作るのめんどくさい
あ~、もうすっごい分かります。
一度にまとめて複数個つくるってことが出来ないのも、今作のDIYの不満点ですね。
それくらい出来てもいいじゃん…って思ってしまうところです。
返信する
Unknown (りお)
2022-01-16 16:58:10
 先日は対談のご機会をいただき、本当にありがとうございました。
 partygameさんとのお話に際して改めてこれまでの「あつ森」を振り返ってみたおかげで、ゲームをさらに楽しめるようになったように思います。
 私の島があまり綺麗でなく見せどころも乏しかったのが申し訳ないところですが、これからもマイペースで作り変えていくつもりです。
 それにしても私の答えがワンパターンだったり覚束ない部分もあったりと、読み返してみると反省すべき点が沢山ありました。
 よろしければ、これからも何かの機会にお話しできれば嬉しいです。それと同時に、他のゲーマーさんとのラジオ・テキストそれぞれでの対談をこれまで通り楽しみにしていますね。

 名無しさんチームさんとpartygameさんの話に混ぜてもらいますと、確かに金の道具は壊れないぐらい割り切ったほうが良かったと私も思います。おっしゃる通りクラフトが面倒で材料コストも高いので、たぬきマイルのために一種類ずつ作ったっきりですね。アサリの県も完全に同じ意見です。
 何だかんだ不満もあるけどやっぱり好きなゲームですね。

 改めまして、今回はありがとうございました!
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

テキストチャットで対談しよう」カテゴリの最新記事