●= 今日のゲーム情報 =●
妖怪ウォッチ3 スシ (【特典】限定“妖怪ドリームメダル"「KKブラザーズ メダル」同梱) 【Amazon.co.jp限定】キャラクターカンバッチ3個セット(KKブラザーズ、ピントコーン、ペラペライオン)付 |
妖怪ウォッチ3 テンプラ (【特典】限定“妖怪ドリームメダル"「トムニャン メダル」同梱) 【Amazon.co.jp限定】キャラクターカンバッチ3個セット(トムニャン、ロボニャンUSA、ブルックりん)付 |
※3DS『妖怪ウォッチ3 スシ/テンプラ』公式サイト
USAに舞台を移した『妖怪ウォッチ』本編シリーズの最新作が、いよいよ始動です。
今回は、2バージョン発売。まさかの、寿司と天ぷらです(苦笑)
USAが舞台であることは以前から言われていましたが、日本のマップとも行き来ができる模様。
また、戦闘システムが一新され、3×3マスのパネルに味方の妖怪メダルを配置して、陣形をリアルタイムで切り替えていく「タクティクスメダルボード」というバトルスタイルに。3DS『二ノ国 漆黒の魔導士』と同じような感じですかね。
登場する妖怪は600体以上。今作の関連商品として登場している新たなメダル「妖怪ドリームメダル」は、NFC(近距離無線通信)を使って読み取ることもできるようです。
※New 3DS/New 3DSLLにはNFCが内蔵されています。通常の3DS/3DS LLや2DSは内蔵されていないため、「NFCリーダーライター」というものが必要になります。
まず、戦闘システムを一新したというのに興味あります。3作目ともなると多少マンネリ化してきますからね。戦闘を根本から変える姿勢は大事だと思いますが、はたして子供たちに気に入ってもらえるでしょうか?
あと、妖怪が増えるとのことですが、ざっくり見たところ「USAバージョン」的な妖怪が増え、それらが既存の妖怪の色替えでしかないパターンが多いように感じたのは、少し不安かもしれません。まあ、そこに違う性格とか攻撃が付いてくれれば、個性を付けられるとは思いますが。
ま、何はともあれ、個人的には初代『妖怪ウォッチ』も『妖怪ウォッチ2』も楽しませてもらったので。夏の発売を、楽しみにしています。
2016年7月16日に発売予定で、価格は各4,800円(税別)です。
『ヴァルキリーアナトミア -ジ・オリジン-』事前登録開始、映像第1弾も公開
※『ヴァルキリーアナトミア -ジ・オリジン-』公式サイト
『ヴァルキリープロファイル』の前の物語を描いたシリーズ新作が、スマートフォンアプリとして展開することに。
「事前登録開始」ということは、おそらく基本プレイ無料タイトルになるでしょう。
なにせ昔から続いている往年のRPGシリーズなので、やっぱりこういうタイトルがスマートフォンで展開されると、何かと物議をかもしちゃうんですよね。
ま、ついこの前も話しましたが、スクウェア・エニックスの基本プレイ無料タイトルって、だいたい1年くらいでスッと消えていることが多いので、反感をもつのも仕方のないところではありますが。
とはいえ、知らない世代も出てきている以上は、多くの人が持っているであろうスマートフォンで再起のきっかけを作りたいという考えもあると思いますので。展開も、作品の質も、良い方向に流れていって欲しいものです。
●= 昨日(04/14)のマイプレイ履歴 =●
※ネタバレ部分は、見えない文字で書いています。見たい人は範囲選択をしてどうぞ。
(スマートフォンなどでは文字が見えてしまいますので、ご注意ください)
※「ゲームプレイ生配信」のプレイ時間は含めません。
※画像をクリックすると、ブックメーカーのコース紹介ページへ移動
Wii U『スーパーマリオメーカー』 約1時間45分
今回は、わりと時間をかけて作り、そして投稿しました。
「スーパーマリオメーカー ブックマーク」で、自分の作品をツイッターでお知らせすることもできたので、今回、初めて利用してみました。もうご覧いただいた人もいるかと思います。
これで少しは、目に触れる機会も増えるといいのですが…。
3DS『モンスターハンタークロス』 約45分
Wii U『スプラトゥーン』 約40分
そういえば、「ブキチセレクション vol.1」が登場しましたね。今回は、全8種類の武器が追加されています。
興味ある武器といったら「スプラシューターワサビ」くらいかな。安定性のあるスプラシューターにトルネードが付いているのは、むしろ最初の頃に欲しかった~って思わせるセットです。今度、ちょこっと使ってみるつもりでいます。
Wii U『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U』 約30分
3DS『ものすごく脳を鍛える5分間の鬼トレーニング』 約20分
3DS『マイニンテンドーピクロス ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス』 約15分
3DS『Aiレース:スピード』 約15分
3DS『Aiレース:X』 約5分
あの高速フライトレースを、なんか、ふと久々にプレイしてみました。
1作目である「スピード」と、2作目である「X」をそれぞれプレイしてみて、改めて思います。やっぱり、スピードのほうが面白いな~。
Xをプレイした後にスピードをプレイすると、障害物が多くて明らかに難しいことが分かります。しかし、音質はスピードのほうが良いように思いますし、低価格なのにやり応えがありますし。Xは「スピードが難しすぎたかも…」と感じて開発者が自重した結果、少し易しめになったんだろうな~って思うのですが、やっぱりちょっと軽い気がしちゃいます。音割れもしていますし。
立体視との組み合わせにより、高いスピード感を演出している今作。
いまプレイしても充分に楽しめますので、興味がある人はどうぞ。
||== ちょっと余談 ==||
先日の2016年4月14日・午後9時26分ごろ、熊本県熊本市を中心とした最大震度7の大型地震が発生しました。
被災者の皆さまに、心よりお悔やみ申し上げます。
津波の心配はないそうですが、この度の地震は、かなり多くの余震が発生しているとのことです。
大型地震による被害が甚大(じんだい)にならないことを願うことはもちろんのことですが、継続する余震で被災者の精神的・肉体的疲労も大変心配です。
私にできることは、5年前のあの頃と同じ。大型地震が発生したとしても、自粛はせず、私らしくブログを更新すること。地震についてグジグジ語って重い気分になるくらいなら、ゲームの色々な話を楽しんで欲しいです。
東京に引っ越すまではまだ良かったのですが、そこから約2ヵ月後にまさかの地震が起きるとは思っていませんでした。
これ以上被害が拡大しないことを望むばかりです・・・。
今回の大型地震で、直前の引っ越しや上京などで運よく逃れた人もいますが、それよりも多くの、運悪く被災してしまった人もいらっしゃいますので。今はただ、1人でも多くの無事を願いたいです。
先日深夜に発生した大型の余震で、自宅付近でも震度3が観測されたのですが、それでも少し怖くなって、なかなか寝つけませんでした。
震度3~4あたりでこんな心境になるのですから、震度6前後の余震がたびたび起きている被災者の苦しみは、想像しがたいものがあります。
私としては、直接的な被害ばかりでなく、こういう感じでゆっくりと深刻化していく間接的な被害にも、注意してほしいと思います。