本日の22:30~23:00、BS11デジタルで『スーパーロボット大戦感謝祭2008 ダイジェスト』という番組が放映されました。
まず、最初の10分で4月19日に行われた『スーパーロボット大戦感謝祭2008』の模様を、ザッと早回しで紹介されました。
水木一郎さんによる和太鼓の演奏で、感謝祭は始まりました。というか、感謝祭のプロデューサーはこの人なんですね(笑)
その後、『スーパーロボット大戦Z』のプロモーションムービーが公開。
そして、スパロボシリーズプロデューサーの寺田さんを中心に、声優陣などとのトークが展開。時折こぼれていたスパロボZの感想は、大抵が「キメが細かい」という言葉に集約されていました。
そのあと、スパロボZの開発現場なんかもちょっとだけ紹介されたみたいです。
あとはもう、ライブでガンガン盛り上がったという感じですね。
そして残りの20分は、『スーパーロボット大戦Z』の最新プロモーションムービーが公開されました。最初7分くらい、3Dによるデモの後、残り13分くらいは、最上級に進化した戦闘アニメーションをこれでもかと見せつけ見せつけ。
ちなみに、感謝祭と全く同一のものなのかは不明です。
そんな私の第一印象は…「キメが細かい」って、これじゃ同じじゃん(笑)
でも、そこがとにかく目を惹くポイントです。今回はデジタル放送での放映でしたが、「画像が荒い」と感じる瞬間が全くと言っていいほどありませんでした。「荒いと感じる」というよりは「ドットだな~と感じる」と言ったほうがいいでしょうか?もはやドットのレベルじゃないところまできてしまったような気がします。
パイロットのカットインなんか、特に凝ってますね~。最初の頃は一枚絵だったところから始まり、少しずつパイロットのカットインにも動きが入り始めて、もはや最新アニメも同然のレベルにまで到達したわけで。
ただその反面で感じたことは…ここまで綺麗にした故に、余計ごまかしが効かないものになりそうだな~と思うわけです。
例えば、現時点で販売されているスパロボシリーズでは恐らく一番戦闘アニメーションのクオリティが高い『スーパーロボット大戦OG』シリーズでは、ごくたま~にどうやって攻撃したのか?とか戦闘アニメーションの流れがイマイチ分からなくなる攻撃があったりしました。それが、Zのクオリティでやってしまうと余計目立ってしまうんだろうな~と思ったわけです。
事実、プロモーションでもすでに1つか2つか、どうなっているのかがイマイチ分かりにくかった攻撃がありました。
あともう1つ。解像度が上がったことによって、わりと「絵の変わるタイミング」というのがハッキリ分かっちゃうようになった…とも感じました。斜め向きのガンダムが横向きになる時に、わりとこう…パッと変わったという感じに見えてしまうんですよね。今まで以上に。
それによって、戦闘アニメーションの書きおこしでコマが少なくなると、以前よりもより絵の動きがカクカクなものに見えてしまうというのが、違和感を感じてしまうかもしれません。あれはあれで味があるんですが…。
今回の戦闘シーンは、アニメーションの動きが進化したというよりは、絵が綺麗になったというところが大きかったですね。もちろんアニメーションの動き自体も恐ろしく進化していた(?)わけですが、やはりそれ以上に解像度がよくなった点は非常に大きく、逆に若干の「違和感」も感じたりしています。それは恐らく私は「2D=ドット絵」という感覚があるからなのかもしれません。今回、綺麗過ぎてドットっぽく見えないんですもん(笑)
ちなみにCMは『スーパーロボット大戦A ポータブル』『ガンダム バトル ユニバース』『ガンダム オペレーショントロイ』『無限のフロンティア スパロボOGサーガ』『機動戦士ガンダム00』『エンブレム オブ ガンダム』などなど、全部ガンダムやスパロボつながりでした。
その中にこっそり『サモンナイト2』のCMも入っていたのは、逆に目立ちましたが(笑)
まず、最初の10分で4月19日に行われた『スーパーロボット大戦感謝祭2008』の模様を、ザッと早回しで紹介されました。
水木一郎さんによる和太鼓の演奏で、感謝祭は始まりました。というか、感謝祭のプロデューサーはこの人なんですね(笑)
その後、『スーパーロボット大戦Z』のプロモーションムービーが公開。
そして、スパロボシリーズプロデューサーの寺田さんを中心に、声優陣などとのトークが展開。時折こぼれていたスパロボZの感想は、大抵が「キメが細かい」という言葉に集約されていました。
そのあと、スパロボZの開発現場なんかもちょっとだけ紹介されたみたいです。
あとはもう、ライブでガンガン盛り上がったという感じですね。
そして残りの20分は、『スーパーロボット大戦Z』の最新プロモーションムービーが公開されました。最初7分くらい、3Dによるデモの後、残り13分くらいは、最上級に進化した戦闘アニメーションをこれでもかと見せつけ見せつけ。
ちなみに、感謝祭と全く同一のものなのかは不明です。
そんな私の第一印象は…「キメが細かい」って、これじゃ同じじゃん(笑)
でも、そこがとにかく目を惹くポイントです。今回はデジタル放送での放映でしたが、「画像が荒い」と感じる瞬間が全くと言っていいほどありませんでした。「荒いと感じる」というよりは「ドットだな~と感じる」と言ったほうがいいでしょうか?もはやドットのレベルじゃないところまできてしまったような気がします。
パイロットのカットインなんか、特に凝ってますね~。最初の頃は一枚絵だったところから始まり、少しずつパイロットのカットインにも動きが入り始めて、もはや最新アニメも同然のレベルにまで到達したわけで。
ただその反面で感じたことは…ここまで綺麗にした故に、余計ごまかしが効かないものになりそうだな~と思うわけです。
例えば、現時点で販売されているスパロボシリーズでは恐らく一番戦闘アニメーションのクオリティが高い『スーパーロボット大戦OG』シリーズでは、ごくたま~にどうやって攻撃したのか?とか戦闘アニメーションの流れがイマイチ分からなくなる攻撃があったりしました。それが、Zのクオリティでやってしまうと余計目立ってしまうんだろうな~と思ったわけです。
事実、プロモーションでもすでに1つか2つか、どうなっているのかがイマイチ分かりにくかった攻撃がありました。
あともう1つ。解像度が上がったことによって、わりと「絵の変わるタイミング」というのがハッキリ分かっちゃうようになった…とも感じました。斜め向きのガンダムが横向きになる時に、わりとこう…パッと変わったという感じに見えてしまうんですよね。今まで以上に。
それによって、戦闘アニメーションの書きおこしでコマが少なくなると、以前よりもより絵の動きがカクカクなものに見えてしまうというのが、違和感を感じてしまうかもしれません。あれはあれで味があるんですが…。
今回の戦闘シーンは、アニメーションの動きが進化したというよりは、絵が綺麗になったというところが大きかったですね。もちろんアニメーションの動き自体も恐ろしく進化していた(?)わけですが、やはりそれ以上に解像度がよくなった点は非常に大きく、逆に若干の「違和感」も感じたりしています。それは恐らく私は「2D=ドット絵」という感覚があるからなのかもしれません。今回、綺麗過ぎてドットっぽく見えないんですもん(笑)
ちなみにCMは『スーパーロボット大戦A ポータブル』『ガンダム バトル ユニバース』『ガンダム オペレーショントロイ』『無限のフロンティア スパロボOGサーガ』『機動戦士ガンダム00』『エンブレム オブ ガンダム』などなど、全部ガンダムやスパロボつながりでした。
その中にこっそり『サモンナイト2』のCMも入っていたのは、逆に目立ちましたが(笑)