GDC2008の記事をかき集め

2月18日～22日にかけて開催されました『GDC2008（ゲーム・ディベロッパーズ・カンファレンス2008）』の記事をとりあえずかき集めてみました。…と言っても、全部ファミ通からですが（笑）


世界中のクリエーターの頭脳を刺激する、GDC 2008がいよいよ開幕

世界一のモバイルゲームメーカー、ゲームロフトのミシェル・ギユモ氏の基調講演が開催

全世界のユーザーを『地球防衛軍』の隊員に……ディースリー・パブリッシャーのグローバル戦略

カジュアルゲーム セッションで見えた、流動的な業界にマッチしたゲーム作り

【動画あり】最新画面を大量放出、『Halo』に続くXbox 360のつぎなるキラータイトル『Too Human』の魅力

東大研究員がシリアスゲームの現状を報告、”本当のシリアスゲーム”を見抜くために

傑作『BIOSHOCK（バイオショック）』から学ぶユーザーに関心を持たせるストーリー作りの秘訣

【動画あり】『NINJA GAIDEN 2（ニンジャガイデン2）』が全世界同時期に2008年6月に発売決定

協力プレイやXbox LIVE アーケードタイトルとの連動など、『Fable 2(フェイブル2）』の驚くべきオンライン要素とは？

You tubeも超えたXbox 360、マイクロソフトの副社長が基調講演で今後の展望を語る

本命？ 大穴？ ”ゲーム・オブ・ザ・イヤー”は知る人ぞ知る異色作

【動画あり】『ギアーズ オブ ウォー2』が衝撃発表！北米では2008年11月に発売

岡本節炸裂！ 『ストII』、『バイオ』、『鬼武者』・・・・・・あの名作はこうして生まれた

Xbox 360用ソフト『ロストオデッセイ』の開発で失敗したこと全部お教えします

Wiiウェア『小さな王様と約束の国』 でスクウェア・エニックスの新たな開発スタイルを開拓

『スマブラX』の桜井氏も登場 グラスホッパー・マニファクチュア、高田雅史氏がゲームをトランスレートする！

宮本茂氏の”ちゃぶ台返し”も…… ”『Wii Fit』誕生物語”

スピルバーグ初のゲーム『BOOM BLOX』は宮本茂氏との出会いから生まれた

桜井政博氏が語る、『大乱闘スマッシュブラザーズX』のキャラはこうして命を吹き込まれた

(以上、ファミ通.com様より)


いろいろ情報やら、興味のあるお話やらありますが、全部紹介するのもちょいとダルイ（笑）
なので、一番気になった情報だけ。


任天堂の青山氏、Wiiメニューの進化の経緯を紹介
「ニンテンドーWi-Fiコネクション有料サービス」も発表
(GAME WATCH様より)

任天堂「Wi-Fi Connection Pay And Playサービス」を発表＆「バランスWiiボード開発秘話」記事。
(ゲーム情報ブログ（ＳＦ＆ＮＦ）さんより)


これまで「かんたん・あんしん・無料」を掲げてサービスしてきた『ニンテンドーWi-Fiコネクション』ですが、今回、いよいよ有料によるサービスが発表されました。
もちろん、これまでの無料で楽しめるスタイルはそのままとして、そこに有料という方法を付け加えることで開口を広げるということが目的みたいです。

まあ、そもそも元々は『任天堂は無料にしますが、サードパーティに関してはそれぞれの判断に任せる』ということでしたし、それこそＤＳやＷｉｉで有料サービスのあるソフトがそんなにジャンジャン出そうな感じではないと私は思っていますので、有料サービスが追加されたからって今、まで無料スタイルを楽しんでいた人は特に抵抗を感じる必要はないと思います。有料でも欲しいと思えるサービスが出たのなら利用すればいいということだけですし。
しかしその一方で、今さら有料サービスがWi-Fiコネクションで通用するのか？という不安点もあったりしますね。

あと、WiiならWiiポイントでいけると思いますが、ＤＳで有料サービスを利用する際の課金方法も非常に気になるところです。
上記の記事の中には『決済はWiiポイントで行なわれる』と記されていますが、これは有料サービスはWiiのほうだけで行われるということでしょうか？それとも、DSでも有料サービスは展開されるが、決済はWiiポイントになるということでしょうか？
後者はとても親切とは言いがたいと思うので、たぶん前者だろうとは思いますが…。いちユーザーとしてももちろん気になりますが、いちクリエーターとしてもなかなか気になるところです。