●【Xbox360 media briefing 2009】テキストライブ Xbox360値下げを発表
●【Xbox360 media briefing 2009】Xbox360年末商戦に向けた施策を発表、「Xbox360 エリート」1万円値下げ
以前、米国で価格が下げられたという話がありましたが、日本でも正式に発表された模様です。
具体的には、39,800円だった「Xbox360 エリート」を1万円値下げして29,800円に。通常版を29,800円から「オープン価格」扱いに変わりました。(25,000円前後になりそうな感じ)
また、専用のハードディスク・メモリカードも値下げされています。アーケード版(19,800円)は変更ありません。
とりあえず、これで同じ容量のHDDを積んだ新型PS3とXbox360エリートが、ほぼ同価格になりました。ひとまずは合わせておこう…というところですかね?
それに加え、同カンファレンスで色々ゲームタイトルも発表された模様です。
『フェイブルIII』や『ヘイロー3 ODST』など、「海外では」人気を誇る作品の最新作などが、今後の攻め玉になるみたいです。
これで、本体で大きく遅れをとることはなくなりましたが、いっても日本市場はね…相変わらずな感じですので。
あくまでクリエーター視点になってしまいますが…思い返してみれば、日本市場は「鼻から期待していない」という雰囲気が、あったような気がするんです。もちろんそれは、ネームバリュー的なところもありますし、初代Xboxの実績によるところもあるでしょう。ユーザーはもちろんのこと、販売店ですらXbox360の存在は軽視しています。確保されているXbox360のエリアは小さいどころか、エリアのない店頭だって少なくありません。
だからこそXboxシリーズは、他のハード以上にその意気込みを見せないことには、買う人間も、売ろうとする人間もついてこないでしょう。しかし日本市場は世界から見ると、「そんなに大きい市場ではない」ことと「特殊な市場である」ことがあるみたいで、結果的に、日本市場に着目するくらいなら…オレたちなりのゲーム市場を展開していくことのほうが、正しいと判断したのかもしれません。
実際、日本では大型のXbox360独占タイトルはなくなってきました。ましてや、かつては独占タイトルだと思われていたものも、PS3で完全版が出る始末。「どうせ完全版が出るんでしょう」な空気が出来上がってしまったわけです。
こうなってくると、よほどのテコ入れがない限り、日本でXbox360が改めて話題になる可能性は少ないでしょう。もちろん、値下げくらいでは話になりません。
私は、Xbox360が別にダメなハードだとは思っていません。まあ…故障率は高いみたいですが。
日本にとっては「知る人ぞ知るハード」という感じになっていますが…昔だってそんなハードは数多く存在したわけですから、まあ…それはそれでいいんじゃないですかね?ヘタに日本市場に合わせる形になって総崩れになってしまう可能性があるくらいなら、「これがオレたちの世界だ!」と言わんばかりにXbox360の市場を確立させていったらいいと思います。ゲームを買っているのは日本人だけではないですからね。
●「東京ゲームショウ2009」、セガ特設サイトを本日オープン! 出展タイトル第一弾も発表『龍が如く4』など10作品
※セガ TGS2009特設サイト
何となく少ないような気がしたのは、あくまで第一弾だからですかね?とりあえず、私が気になっている数少ないPS3のタイトル『龍が如く』シリーズは気になりはします。…たぶん映像出展でしょうけど。
ちなみに、どれがプレイアブル出展で、どれが映像出展かが分かりにくいです。たぶん、今回公式で見れるようになった内容は、全部プレイアブル出展じゃないかと思いますが…。
●【Xbox360 media briefing 2009】Xbox360年末商戦に向けた施策を発表、「Xbox360 エリート」1万円値下げ
以前、米国で価格が下げられたという話がありましたが、日本でも正式に発表された模様です。
具体的には、39,800円だった「Xbox360 エリート」を1万円値下げして29,800円に。通常版を29,800円から「オープン価格」扱いに変わりました。(25,000円前後になりそうな感じ)
また、専用のハードディスク・メモリカードも値下げされています。アーケード版(19,800円)は変更ありません。
とりあえず、これで同じ容量のHDDを積んだ新型PS3とXbox360エリートが、ほぼ同価格になりました。ひとまずは合わせておこう…というところですかね?
それに加え、同カンファレンスで色々ゲームタイトルも発表された模様です。
『フェイブルIII』や『ヘイロー3 ODST』など、「海外では」人気を誇る作品の最新作などが、今後の攻め玉になるみたいです。
これで、本体で大きく遅れをとることはなくなりましたが、いっても日本市場はね…相変わらずな感じですので。
あくまでクリエーター視点になってしまいますが…思い返してみれば、日本市場は「鼻から期待していない」という雰囲気が、あったような気がするんです。もちろんそれは、ネームバリュー的なところもありますし、初代Xboxの実績によるところもあるでしょう。ユーザーはもちろんのこと、販売店ですらXbox360の存在は軽視しています。確保されているXbox360のエリアは小さいどころか、エリアのない店頭だって少なくありません。
だからこそXboxシリーズは、他のハード以上にその意気込みを見せないことには、買う人間も、売ろうとする人間もついてこないでしょう。しかし日本市場は世界から見ると、「そんなに大きい市場ではない」ことと「特殊な市場である」ことがあるみたいで、結果的に、日本市場に着目するくらいなら…オレたちなりのゲーム市場を展開していくことのほうが、正しいと判断したのかもしれません。
実際、日本では大型のXbox360独占タイトルはなくなってきました。ましてや、かつては独占タイトルだと思われていたものも、PS3で完全版が出る始末。「どうせ完全版が出るんでしょう」な空気が出来上がってしまったわけです。
こうなってくると、よほどのテコ入れがない限り、日本でXbox360が改めて話題になる可能性は少ないでしょう。もちろん、値下げくらいでは話になりません。
私は、Xbox360が別にダメなハードだとは思っていません。まあ…故障率は高いみたいですが。
日本にとっては「知る人ぞ知るハード」という感じになっていますが…昔だってそんなハードは数多く存在したわけですから、まあ…それはそれでいいんじゃないですかね?ヘタに日本市場に合わせる形になって総崩れになってしまう可能性があるくらいなら、「これがオレたちの世界だ!」と言わんばかりにXbox360の市場を確立させていったらいいと思います。ゲームを買っているのは日本人だけではないですからね。
●「東京ゲームショウ2009」、セガ特設サイトを本日オープン! 出展タイトル第一弾も発表『龍が如く4』など10作品
※セガ TGS2009特設サイト
何となく少ないような気がしたのは、あくまで第一弾だからですかね?とりあえず、私が気になっている数少ないPS3のタイトル『龍が如く』シリーズは気になりはします。…たぶん映像出展でしょうけど。
ちなみに、どれがプレイアブル出展で、どれが映像出展かが分かりにくいです。たぶん、今回公式で見れるようになった内容は、全部プレイアブル出展じゃないかと思いますが…。