

●= スーパーファミコン『パイロットウイングス』 =●
1990年の今日、発売されました。
任天堂より発売された、スカイスポーツのシミュレーションゲームです。
スーパーファミコンの機能をフルに活かして、擬似3Dがいかんなく表現されています。スカイダイビングやロケットベルト、ハンググライダーといった種目が収録されており、ミッションを攻略していくことでより難しいフライトエリアが解禁。これは、3DSで発売されたシリーズ最新作『パイロットウイングス リゾート』でも、概ね変わりないゲームシステムとなっています。
なお、Wiiのバーチャルコンソールでも配信中ですよ。(800円)
私はニンテンドウ64版の時に初めて知って、3DS版で初めてプレイしました。
当時は、フライトシミュレーションというのがどうしても難しそうに見えてしまったもので(今も比較的そうですが)、あまり興味が無かったのが正直なところでした。もし当時、スーパーファミコン版を知ったとしても、同じ感想だったでしょう。
だからこそ3DSの「立体視によって、空間が把握できて遊びやすくなる」という特徴に、強い興味を持てたのかもしれませんね。
関連記事:
3DS『パイロットウイングス リゾート』 インプレッション(2011/04/19)
最近取り上げたゲームソフト:
前回~12月20日 = ニンテンドウ64『ボンバーマン64』(2001年)
前々回~12月19日 = ファミコンディスクシステム『光神話 パルテナの鏡』(1986年)
前々前回~12月18日 = ニンテンドウ64『マリオパーティ』(1998年)