ブログ15周年企画の1つとして連載中の「15年前の自分のブログ記事を振り返ってみる」です。
◆== Part 17 ~ 昔のゲームの知名度って……? ==◆
(2005年7月31日の記事)
「第3次スーパーロボット大戦α」は現在第24話まで進みました。
改めて、今回やっぱりけっこう難しいなぁ~。
「タイトーメモリーズ 上巻」は、スパロボの合間、
息抜きにやってたりしますが、
すでに飽きてきてたりして。
そういえば、
「タイトーメモリーズ」を見てふと思いました。
世間的には、どれくらい昔のゲームって知ってるもんなんでしょう?
この「タイトーメモリーズ」は、
タイトーのアーケードゲーム25作品が入っていますが。
この中でいくつ知ってますか?皆さんは。
私が知ってたのは、
昔アーケードでけっこうプレイしてた、
「バブルボブル」「地獄めぐり」「ダライアス外伝」と、
名前だけは知ってる「インベーダー」「エレベーターアクションリターンズ」。
全部で5作品ですかね。
特に「地獄めぐり」はたぶんマニアックな作品だと思いますが、
学校の近くの店で、このゲームを1回10円で遊んでたころが懐かしいです。
その頃は、コンテニューなんてしませんでした……というか、
「知らなかっただけだったりして。
ちなみに「タイトーメモリーズ 上巻」に収録されている作品は以下の通り。
(数字は稼動開始年数<西暦>です)
1978 スペースインベーダーカラー
1980 ルナレスキュー
1982 アルペンスキー
1985 フェアリーランドストーリー
1986 奇々怪界 ・ バブルボブル
1987 ラスタンサーガ
1988 功里金団(くりきんとん) ・ サイバリオン ・ 地獄めぐり
1989 キャメルトライ ・ ドンドコドン ・ フリップル
1990 嗚呼栄光の甲子園 ・ マジェスティック トゥエルブ ・ ルナーク
1991 プリルラ ・ メタルブラック
1992 グリッドシーカー
1994 スペースインベーダーDX ・ ダライアス外伝 ・ ライトブリンガー
1995 エレベーターアクション リターンズ
1996 クレオパトラフォーチュン
1997 プチカラット
さあ、この中に知ってるタイトルはありましたか?
まあインベーダーくらいならさすがに分かるかな……。
ちなみに私は1984年生まれですが……。
ゲームの歴史は長いです。
この中の作品はほとんどが2Dだけ(ダライアス外伝は機体が3D)ですが、
つくづく、2Dのほうがいいですよね~やっぱり。
つくづく、3D化の波に流されつつあるゲーム業界は間違っていると思いますね。
今日はこんなところで、したらな~!!
窓の金網に止まってるセミがうるさい……。
でも、虫苦手……。
◆== 今の私が感じること ==◆
※参考画像を引用※
タイトーの様々なアーケードゲームを収録した『タイトーメモリーズ』。これまた懐かしいですね。
「上巻」と「下巻」でそれぞれ25タイトルずつ収録。
後に『タイトーメモリーズII』や、PSPで『タイトーメモリーズ ポケット』も発売されており、一部、被っているタイトルがあることを考慮しても、全部で100タイトル以上が収録されていたことになるみたいです。
最近、昔のゲーム機をミニサイズで復刻して多数のタイトルを収録していたりしますけど、コストパフォーマンスでいったら、それらにも負けず劣らずのお得感でした。
当時は、「上巻」「下巻」ともに一通り楽しませてもらって手放したんですけど、その後にまさかプレミアものになるとは思いもよらず。ちょっと、もったいないことしたな~という思いはありました。
上の記事でも話している通り、当時で知っていた収録タイトルはわずかでしたが、それでもやっぱり、こういう形で知らなかった作品に触れられたのは、良かったですね。
※参考画像を引用※
実際、今になっても、たいして詳しくない「メガドライブ」や「PCエンジン」のミニサイズゲームを買ってみて、楽しんでいるくらいですから。なんだかんだで、昔のゲームへの興味は、まだまだ尽きていないのでしょう。
もっとも、元々のゲーム機を揃えて…とかしていると、金銭的にも時間的にも厳しいので。ま、このミニサイズゲーム機で楽しむっていうのが、一番ほどよいのかもしれませんね。
そうなると、この年末に発売の「アストロシティミニ」が気になるところですが…はてさて。
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