PS3の切り札らしい「eyetoy」具体的操作シーンムービーがUP!
(ゲーム情報ブログ(SF&NF)さんより)
確かにこれはスゴイかも…。このカメラはおそらく「THE EYE OF JUDGMENT」にも使われているものですが、あれはまだカードにバーコードが付いていて、それで読み取っているというのは理解できます。
この「Eye Toy」は…どう判定してるか分からんw
まだPS2版は、できることを考えるとある程度予測は付くんですが。
クオリティも高いですし、私個人はわりと興味があるんですが…私のように有名なものばかりに引きずられずに、こういう新しいものにも目を向けられるPS3ユーザーが果たしてどれだけいるものか?と。ユーザー層を考えるとどうしても難しい気がする感は否めません…。PS2の「Eye Toy」でさえうまくいかなかったのに…PS3となると…ねぇ。
その原因として一番に、やはり協力してくれるメーカーが非常に少なかった点がありましたね。PS2でEye Toy対応のソフト、あんまり出てないと記憶しています。
PS2でさえそうだったんですよ。今、どうにも暗雲が立ち込めているPS3のEye Toy対応ソフトに…喜んで協力してくれるサードメーカーがどれだけいるものか心配です。
そしてそれは…「Wiiバランスボード」にも言えますよ。Wiiが人気だからってWiiバランスボードを利用してくれるとは限りませんから。PS2の「Eye Toy」がそうだったように。
(ゲーム情報ブログ(SF&NF)さんより)
確かにこれはスゴイかも…。このカメラはおそらく「THE EYE OF JUDGMENT」にも使われているものですが、あれはまだカードにバーコードが付いていて、それで読み取っているというのは理解できます。
この「Eye Toy」は…どう判定してるか分からんw
まだPS2版は、できることを考えるとある程度予測は付くんですが。
クオリティも高いですし、私個人はわりと興味があるんですが…私のように有名なものばかりに引きずられずに、こういう新しいものにも目を向けられるPS3ユーザーが果たしてどれだけいるものか?と。ユーザー層を考えるとどうしても難しい気がする感は否めません…。PS2の「Eye Toy」でさえうまくいかなかったのに…PS3となると…ねぇ。
その原因として一番に、やはり協力してくれるメーカーが非常に少なかった点がありましたね。PS2でEye Toy対応のソフト、あんまり出てないと記憶しています。
PS2でさえそうだったんですよ。今、どうにも暗雲が立ち込めているPS3のEye Toy対応ソフトに…喜んで協力してくれるサードメーカーがどれだけいるものか心配です。
そしてそれは…「Wiiバランスボード」にも言えますよ。Wiiが人気だからってWiiバランスボードを利用してくれるとは限りませんから。PS2の「Eye Toy」がそうだったように。
抵抗を感じている人が多そうなので、ヒットするかどうかは微妙な気がしますね。
Wiiも持っていて抵抗なく遊んでいるというような人はともかく。
本体とソフトと合わせて五万円、出来れば四万円を切らないと
キラータイトルとしてもいまいちになりそうです。
グラフィックの綺麗さも相まって、私も面白そうだとは思いますけどね。
バランスボードの方は、ユーザーがプレイ自体に抵抗を感じにくい
かもしれないという意味では、アイトーイよりはヒットする可能性は高いかもしれません。
イコール、バランスボード大成功間違いなしというわけでもありませんが。
>>PS3を買うようなユーザーは、こういう「身体を動かしてプレイする」類のゲームに
>>抵抗を感じている人が多そうなので、ヒットするかどうかは微妙な気がしますね。
まさにPS2でのEyeToyが、そのまま当てはまってしまった感があるだけに、PS3でさらに不安を感じることは否めません。あと、Wiiを持っていても体感系ゲームは面白くないという意見も多いみたいですし。
こういうのはどうしてもスペックがものを言うのでWiiでは厳しい気がするという点ではPS3のEyeToyはまさにPS3ならでは!と言えますが、それがユーザーの印象に結びつくかはまた別です。
Wiiのバランスボードはユーザー層を考える限りでは、けっこう注目している非ユーザー層はかなり多いと思います。
早い話が…PS3は「未来が求めるもの」。Wiiは「今の人間が求めるもの」という感じですかね?
セールス的にはきびしめではないでしょうか。
まあ何が起こるか分からないのが最近のゲーム業界ですし、
脳トレのブームなんて誰が予想できたのやら。
脳トレも含めて非ゲーマー層向けのヒット作は、「手が出しやすい」という点も大きなポイントになります。それが一番目に見えやすいのが…やはり価格ですね。
今のPS3そのものにそれを求めることは…とてもムリでしょう。
良い例を言うならば、PS1では1,500円だったSIMPLEシリーズは「親が子供に10,000円でソフトを買ってあげたおつりで買えるソフト」という考えで決められた価格だったそうです。どうしてもゲームをあまり知らない一般人は価格にとにかく目がいってしまい、そして高く感じられてしまうものです。(まあ自分の知らない分野の商品なら大抵は高く感じてしまうわけですが…)
ユニクロなんかは個人的には一般的な衣服店よりリーズナブルな価格でけっこう重宝していたりするんですが、それも良い例でしょう。
面白いことも当然大事ですが、非ゲーマー層をターゲットにするのであれば、それにプラス「手が出しやすい」「抵抗を生まない」ということが大事になってきます。
Eye Toyは内容は素晴らしく斬新なんですが、結果的にターゲットがどっちつかずになっているというのが正直なところではないかと思います。