ゲームの永遠の課題

それはずばり難易度でしょう！
…といきなり言ってみたりする本日のブログ。

私が10歳の頃にスーパーファミコンを買ってもらってから10年間。
あらゆるジャンルのゲームをやりまくってきました。
そして、難易度についていろいろ考えてきた…つもりです。
もちろんその前もゲームボーイを持ってはいましたが、
そこまで盛んにはプレイしてませんでしたね。

で、まずロールプレイングゲーム！
難易度が重視されやすいジャンルのひとつですな。
今まで大量のＲＰＧをプレイしてきて、
簡単なの、激ムズイの、いっぱいありました。
ランクにすると、こんな感じですかね↓

難しい
　↑　　　　　サモンナイトシリーズ
　↑　　　　　アークザラッド２
　↑　　　　　ワイルドアームズアルターコードF
　↑　　　　　ブラックマトリクスシリーズ
　↑　　　　　.hackシリーズ
　↑　　　　　アークザラッド　精霊の黄昏・ジェネレーション
丁度いい　　　
　↓　　　　　幻想水滸伝シリーズ
　↓　　　　　ワイルドアームズ２・３・４
　↓　　　　　グランディア１
　↓　　　　　アークザラッド１・３
　↓　　　　　半熟英雄vs３Ｄ・エッグモンスターHERO
　↓　　　　　ワイルドアームズ１
易しい　　　　　　　　　　　　　（あえてFF・DQを除く＿隠し要素を含まないものとします）

まあ私がプレイしてきた記憶でのデータですし、
人によっても違います。
でも私、サモンナイトは難しすぎて「２」で断念しました。
アークザラッド２も正直、ラスボス倒してなかったはず。

まあともかく、簡単すぎるのもつまらないし、
難しすぎるのもたいぎくなります。
どっちかというと、まだ簡単なほうが私はいいと思うんですが、
RPGはレベル上げすれば誰でもクリアできるという概念があるからか、
難しめになりがちですね。でもそもそも私は、

レベル上げをするという概念が嫌い

レベル上げの時間が無駄に思えて仕方がない。
まあ私はストーリー重視ですからね。

RPGだけじゃない。他のジャンルだって難易度は重要なことですよ。
アドベンチャーであれば、先に進む方法を解くために、
どれだけ適度な情報を与えられるかが難易度につながりますし、
格闘ゲームだって、各キャラクターの個性を出しつつ、バランスの良い戦闘能力にしなければ、
根本的に強かったり弱かったりが出てしまうと、どんなイイ格ゲーも台無しです。


んで、私が難易度において最近どうかと思うのが、

シューティングゲーム

です。
何すか!?どこのシューティングゲームも、

まるで個性のない弾のバラマキよう

もちろん難易度は格段に上がり、
かつ、ホントに個性の感じられない敵弾の大量バラマキ。

数打ちゃイイってもんじゃないでしょう

昔はそれこそ「R-TYPE」「グラディウス」「ダライアス」など、
個性のよく見える名作シューティングの数々が存在していました。
ところが最近、様々なシューティングが存在し、
もちろん各々に個性あるシステムはあるんですが、
それが目に見えない・感じられない

もうちょっと見直すべきかな、と。
まあ私があんまりやってないから分かってないというのも一部あるでしょうが。

みなさんが「難易度」において、
これはすばらしいとか、これはどうかと思うとか、
そういうのがあればコメント下さいです。
ではでは。



リ～ンク集↓


サモンナイトシリーズ・ブラックマトリクスシリーズ

ワイルドアームズ…アルターコードF・４

.hackシリーズ

アークザラッド…精霊の黄昏・ジェネレーション

幻想水滸伝…１・２・３・４

グランディア

半熟英雄公式ウェブサイト