●= セガサターン『ぷよぷよSUN』 =●
1997年の今日、発売されました。当時の価格は、4,800円(税抜)です。
代表的な落ちモノパズルゲーム『ぷよぷよ』シリーズの3作目です。
「SUN」だけに、新しく”太陽ぷよ”というのが登場。おじゃまぷよの要領で消すことで、相手へ送るおじゃまぷよの量が増大しました。
参戦キャラクターも豊富になり、しかも全てのキャラクターに連鎖時のボイスやアニメーションが入るなど、より豪華な内容になっていました。
ゲームセンターでは1996年に稼動開始。その翌年、セガサターンを皮切りに様々な機種へ移植されました。
”旧ぷよ世代”の私。今作も、それなりに遊びましたね。もっとも、プレイしていたのはプレイステーション版のほうだったような気がします。しかも友達の家で。
太陽ぷよの存在よりも、ボイスやアニメーションが色々見れたことのほうが印象強かったように思います。あと、対戦前の寸劇もパワーアップ?してましたし(笑)
最近取り上げたゲームソフト:
前回~2月11日 = プレイステーション『ゼノギアス』(1998年)
前々回~2月10日 = プレイステーション『ベイグラントストーリー』(2000年)
前々前回~2月9日 = ファミコン『魂斗羅(コントラ)』(1988年)
次作の4も楽しんだものです。
思いがけず連鎖が出来たり、なめてかかるととんでもない結果に・・・。
良く負けてました(^^;
私も、ぷよぷよSUNというとニンテンドウ64のイメージが強いです。過去の作品も任天堂のゲーム機で遊んでいたから、そういう印象だったのかもしれませんね。
私は、決まった友達としか対戦しなかったですが、わりと実力が拮抗していたので、毎回いい勝負が楽しめました。
いい勝負ができる実力差かどうかは、相手にもよりますからね。極端に言ってしまうと、ある意味”運次第”って感じです(苦笑)