
新年、明けましておめでとうございます!
2014年。平成26年。午年(うまどし)でございます。
いつも通り、この記事は年明けと同時に公開されていることと思います。たぶん。
ここ数日は本当に仕事が忙しくて疲れていたので、なかなか大掃除というものもできなかったのですが、先ほど、軽くは部屋の整理をしました。
PS3『テラリア』のなかにはWii『大乱闘スマッシュブラザーズX』が入っていたので、収めようと思ったらですよ。スマブラのパッケージをパカッ→中に『マリオカートWii』→マリオカートWiiのパッケージをパカッ→中に『Wii Sports Resort』という、この流れ。ええ。私のなかでは、よくある話です(笑)
さて。2014年は、ゲーム業界にとってどんな1年になるでしょうか?

発売してもうすぐ3年となる「ニンテンドー3DS」。
2012年は『とびだせ どうぶつの森』、2013年は『ポケットモンスター X・Y』『モンスターハンター4』などの爆発的ヒットにより、日本のゲーム業界を支える筆頭のゲーム機となりました。発売してから半年くらいの不調がどこへやらって感じで、発売日に買っちゃった私も充分満足できています。
今年も、色々な人に満足していただけそうな、様々なジャンル・様々なタイトル・様々な展開に期待したいです。


一方、同じく任天堂から発売されるゲーム機「Wii U」。出だしだけはまずまずだったものの、後に続くことができず、特に、任天堂以外のタイトルの不足ぶりが目立ちました。
なかなか、率先してゲーム機を普及させようと行動してくれる傾向が少ないサードパーティ。そうなると任天堂が努力するしかないのですが、ただでさえ引け目なところがある据え置き型ゲーム機。しかも、前世代の「Wii」が目覚しい活躍を見せただけに、Wii Uが抱えている課題は大きいものがあります。2年目となる今年は、なんとか”ホッとできる”ような活躍を見せて欲しいです。


昨年、それなりに挽回できた「PlayStation Vita(プレイステーション・ヴィータ)」ですが、そうはいってもまだまだこれから。タイトル数は確実に増えてきていますが、どうしても成果は厳しいものがあり、現状でも50万本に手が届くタイトルがありません。
昨年は”マルチハンティングアクション推し”という特徴的な展開をしてきましたが、やっぱりそれだと完全にPSPの延長線上であるだけって感じになっちゃうので。ここはやはり、PSPの頃にも他のゲーム機にもない、PS Vitaならではの強い価値観をアピールしていって欲しいところです。


そして今年はなんといっても、次世代機である「プレイステーション4」と「Xbox One」が、日本でも発売されます。
すでに海外では発売中で、大賑わい。日本では2月22日にPS4が発売されます。Xbox Oneは現時点で2014年とまでしか決まっていないので、それこそ夏や年末になる可能性が高そうですね。
プレイステーション4は、性能がさらに上がったのは当然のこととしまして。「シェアボタン」でプレイ模様を録画・共有するなどインターネットサービスのさらなる充実を図るほか、コントローラにタッチパッド(クリック可能)を採用しています。
リモートプレイ(インターネットを通じての遠隔操作)で、PS4のタイトルをPS Vitaで遊ぶことが出来る点も注目。海外では、PS4発売に合わせてPS Vitaの売上も伸びたそうなので、日本でもそういった相乗効果が期待できるかもしれません。
そして、Xbox One。こちらはこちらで性能の向上やインターネットサービスの向上が図られているほか、Xbox360時代に世界で2,500万台以上を普及させたという体感コントローラ「kinect(キネクト)」が標準搭載されている点も特徴です。
冷静に考えてみると、ある意味Wii Uと対極にあるゲーム機になるのかな~と思うわけです。Wii Uはゲームパッドにより”テレビを占有しないプレイスタイル”や”テレビから解放される”というのをコンセプトにしていますが、Xbox Oneはキネクトが標準搭載され、今まで以上に幅広い利用方法が提供されることで”リビングに溶け込む存在”を目指しています。大画面のテレビで遊ぶことに強い価値観を感じている、アメリカならでの考えかたなのかもしれませんね。
日本ではそこまで強く受け入れられない気はしますが、PS3・Xbox360時代以上に大きな差別化が図られ、個性あるゲームライフを提供してくれそうです。
ま、とりあえずは、こんなところでしょうか。
日本にもそれなりに活力が戻ってきて、ゲーム業界も元気になってきている気がする一方で、ゲームメーカーの合併だとか倒産だとか解散だとか、そういった寂しい話もあったりします。
厳しい現実が突きつけられているいま、単なる実用性だけを求める世界にはないエンターテイメントとしての価値をもって、我々ユーザーを喜ばせて欲しいですし、心を豊かにしていって欲しいと思います。
そしてセグメントゲームズは、2014年もできるだけ毎日更新を目指して更新してまいります。
私の、社会人復帰への活動をまた一歩進めるようにしていきたいですし、そのかたわら、今年もたくさんの面白いゲームに出会えることを期待しています。新しいゲーム機も、買えたらいいな~。
2014年も皆さんとともに楽しみ、実りある1年になりますように。
今年もまた、楽しみにしています♪
ではでは。
昨年はいろいろとお世話になりました。
ラジオ収録も実現させていただき
また機会があればやりたいですよね。
今年もよろしくお願いします。
昨年は、色々コメント頂きありがとうございます。
今年もお楽しみいただければ幸いです。どうぞ、よろしくお願い致します。
こちらこそ、対談ラジオにご参加いただいて、ありがとうございました。
お忙しくて予定が合いにくかったので、今年は一度しかご参加いただけませんでしたが、都合があれば、今年はもう少し色々とお話してみたいですね。
今年もお互い、楽しんでいきましょう。
昨年もラジオなどでお世話になりました。
なかなかコメント出来ていませんが、
ちょくちょく拝見させてもらっています。
お互い楽しい年にしたいですね^^
あけましておめでとうございます!
こちらこそ、何度もラジオに参加していただいて、ありがとうございます。
今年も色々お話したいですね。またの機会に、どうぞよろしくお願い致します。