※画像はPSP版です
●= セガサターン『サウンドノベル 街 -machi-』 =●
1998年1月22日に発売されました。当時の価格は、5,800円(税別)です。
チュンソフト(現:スパイクチュンソフト)から発売された、サウンドノベル式のアドベンチャーゲームです。
渋谷を舞台に、8人の人物がそれぞれの物語を繰り広げます。グラフィックは撮影した実写を用いており、多くの俳優が起用。選択肢によって自身だけでなく他の主人公の物語にも影響を与えるという仕組みや、色々な人物の物語を進めることで進めなかった物語が解禁される「ザッピングシステム」も特徴で、今もなおファンの多い作品です。
以後、プレイステーションやPSPでリメイク作品が発売され、Wiiなどではこの特徴を準拠して制作された新作『428 ~封鎖された渋谷で~』が発売されました。
『428』はプレイしましたが、こちらは遊ばずじまい。プレイしたほうがいいのかな~と思いつつも、遊ぶタイミングを逃しています。
そういえば最近、今作や『かまいたちの夜』みたいなシンプルな構造のアドベンチャーが、スパイク・チュンソフトから発売されていない気がします。まあ、今はこちらよりも『ダンガンロンパ』のほうが勢いがありますからね。
●= Xbox360『アイドルマスター』 =●
2007年1月25日に発売されました。当時の価格は、7,140円(税込)です。
バンダイナムコゲームスの代表作『アイドルマスター』シリーズの1作目です。
プレイヤーはプロデューサーとなって、個性的なアイドルから候補生を1人もしくは複数人選び、トップアイドルへと育成していきます。レッスンを受けることでアイドルの能力が上がり、オーディションを受けて合格すればファンを獲得。限られた期間で、どれだけのアイドルに育て上げられるか?に挑戦しましょう。
2005年にゲームセンターで稼働開始し、2年後、Xbox360に初移植。特別な衣装などをダウンロードコンテンツで追加購入するというスタイルを本格的に取り入れ、ダウンロードコンテンツだけでも1年で3億円以上の成果を挙げました。
ある種、ゲームの歴史を変えた1本ともいえる作品ですね。主にダウンロードコンテンツ的な意味で。
結果的にはこういう流れになったものの、当時はその商法が評価されていたわけですし、今もなおシリーズファンは多く存在するということで。いわゆる”勝ち組”なんでしょうね。ま、これからもやりすぎない程度に…いや、それは無理な注文かもしれませんが、ユーザーを楽しませていって欲しいです。
昨年のこの週に取り上げたゲームソフト :
1月19日 = ニンテンドーDS『LOST MAGIC(ロストマジック)』(2006年))
1月21日 = ニンテンドウ64『ニンテンドウオールスター! 大乱闘スマッシュブラザーズ』(1999年)
1月22日 = ファミコン『バルーンファイト』(1985年)
1月23日 = ゲームボーイアドバンス『逆転裁判3』(2004年)
1月25日 = ゲームボーイ『突撃ばれいしょんず』(1992年)
最近取り上げたゲームソフト:
前回(1月12日~1月18日) = GBA『マリオパーティ アドバンス』(2005年)/Wii『エキサイトトラック』(2007年)
前々回(1月5日~1月11日) = ファミコン『ドラゴンバスター』(1987年)
前々前回(12月29日~1月4日) = DS『マリオ&ルイージRPG2』(2005年)
●= セガサターン『サウンドノベル 街 -machi-』 =●
1998年1月22日に発売されました。当時の価格は、5,800円(税別)です。
チュンソフト(現:スパイクチュンソフト)から発売された、サウンドノベル式のアドベンチャーゲームです。
渋谷を舞台に、8人の人物がそれぞれの物語を繰り広げます。グラフィックは撮影した実写を用いており、多くの俳優が起用。選択肢によって自身だけでなく他の主人公の物語にも影響を与えるという仕組みや、色々な人物の物語を進めることで進めなかった物語が解禁される「ザッピングシステム」も特徴で、今もなおファンの多い作品です。
以後、プレイステーションやPSPでリメイク作品が発売され、Wiiなどではこの特徴を準拠して制作された新作『428 ~封鎖された渋谷で~』が発売されました。
『428』はプレイしましたが、こちらは遊ばずじまい。プレイしたほうがいいのかな~と思いつつも、遊ぶタイミングを逃しています。
そういえば最近、今作や『かまいたちの夜』みたいなシンプルな構造のアドベンチャーが、スパイク・チュンソフトから発売されていない気がします。まあ、今はこちらよりも『ダンガンロンパ』のほうが勢いがありますからね。
●= Xbox360『アイドルマスター』 =●
2007年1月25日に発売されました。当時の価格は、7,140円(税込)です。
バンダイナムコゲームスの代表作『アイドルマスター』シリーズの1作目です。
プレイヤーはプロデューサーとなって、個性的なアイドルから候補生を1人もしくは複数人選び、トップアイドルへと育成していきます。レッスンを受けることでアイドルの能力が上がり、オーディションを受けて合格すればファンを獲得。限られた期間で、どれだけのアイドルに育て上げられるか?に挑戦しましょう。
2005年にゲームセンターで稼働開始し、2年後、Xbox360に初移植。特別な衣装などをダウンロードコンテンツで追加購入するというスタイルを本格的に取り入れ、ダウンロードコンテンツだけでも1年で3億円以上の成果を挙げました。
ある種、ゲームの歴史を変えた1本ともいえる作品ですね。主にダウンロードコンテンツ的な意味で。
結果的にはこういう流れになったものの、当時はその商法が評価されていたわけですし、今もなおシリーズファンは多く存在するということで。いわゆる”勝ち組”なんでしょうね。ま、これからもやりすぎない程度に…いや、それは無理な注文かもしれませんが、ユーザーを楽しませていって欲しいです。
昨年のこの週に取り上げたゲームソフト :
1月19日 = ニンテンドーDS『LOST MAGIC(ロストマジック)』(2006年))
1月21日 = ニンテンドウ64『ニンテンドウオールスター! 大乱闘スマッシュブラザーズ』(1999年)
1月22日 = ファミコン『バルーンファイト』(1985年)
1月23日 = ゲームボーイアドバンス『逆転裁判3』(2004年)
1月25日 = ゲームボーイ『突撃ばれいしょんず』(1992年)
最近取り上げたゲームソフト:
前回(1月12日~1月18日) = GBA『マリオパーティ アドバンス』(2005年)/Wii『エキサイトトラック』(2007年)
前々回(1月5日~1月11日) = ファミコン『ドラゴンバスター』(1987年)
前々前回(12月29日~1月4日) = DS『マリオ&ルイージRPG2』(2005年)