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本日、2020年11月12日は「プレイステーション5」の発売日!
PS4とニンテンドースイッチでは、『天穂のサクナヒメ』という個性的なタイトルも発売されていたりします。
さて。そんななか私は、ちょっと気になっていたニンテンドースイッチ向けのコントローラーを予約注文していました。
「11月発売予定」となっていたのですが…まさかPS5と同じ日に発売し、届くとは思いもせず。なんなら、予約注文を少しだけ忘れていました(笑)
周辺機器でおなじみの「HORI」さんから発売された、ニンテンドースイッチの携帯モード専用グリップコントローラ。
じつは、2019年にもブラックな色で発売され、評判が良かったと聞いています。で、今回は様々な新色のほかに、『パックマン』や『ポケットモンスター』などバリエーション豊かな種類を揃えて再登場したわけです。
で、あえて私は『パックマン』を選んだというね。
甥っ子や姪っ子とかなら『ポケットモンスター』のほうが喜んだでしょうけど、まあ、注文した後に存在を知ったので…(苦笑)
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さて。中身を取り出してみると、こんな感じ。
2つくっ付けたら、ニンテンドースイッチのProコントローラーと大体同じくらいのサイズです。
こちらは振動機能などが搭載されていないぶん、圧倒的に軽いです。
一方で、取っ手の部分はそこまで大きく出っ張っているわけではないので、Proコントローラーほどのグリップ力はないですけど…携帯モードなら、こんなものかな~と思います。十分でしょう。
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本体にドッキング!けっこうな横長になりますね~。
普通にジョイコンを取り付けた本体と比べると、やはりグリップ力があるぶん、長時間のプレイが出来そうです。
ボタン類の操作感覚は、問題なし。
スティック操作は…指が触れる部分の「ゴム感」が弱く、思ったよりはサラサラしている感触なので。ジョイコンやProコンと比べると、ちょっと指が滑りやすいかもしれない…と感じました。ま、それなら少しだけ力を加えればいいだけの話ですけどね。
あと、携帯モードでカバンなどに入れて持ち運ぶ人からすると、サイズ的にかなり”かさばる”ことになりますし、専用ケースとかも役に立たなさそうなので。いちいち取り外すハメになりそうですね。
ま、私はほとんど持ち出すことがないので構いませんけど。
ちなみに、念のため。
グリップコントローラを取り付けたままニンテンドースイッチドッグに差し込むことは、できます。
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さて、左右それぞれのコントローラーには、下のほうに「ターボボタン」と「アサインボタン」なるものがあります。
「ターボボタン」は、いわゆる連射機能です。
ターボボタンを押しながら、連射したいボタンを押すと、そのボタンが連射モードに。速度は、ターボボタンを押しながらスティックを上下に倒すことで、毎秒5回・10回・20回の3段階に切り替えられます。
連射モードになったボタンに、さらに同じ操作を行うと「連射ホールド」となり、何もしなくても勝手に連射してくれるみたいです。『ドラゴンクエストXI S』のレベル上げとかに、便利そうですね。
※十字ボタンに「連射ホールド」は適応できません。
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で、「アサインボタン」というのは…コントローラーの背面に、こういったボタンがあるんですね。
「FLボタン」「FRボタン」と呼ばれているものですけど、「アサインボタン」を押しながら別のボタンを押すことで、そのボタン操作をFL/FRボタンに割り当てることが出来るそうです。
一見すると、便利なボタンって感じがするのですが…例えば「A+Bボタン」みたいに2つ以上のボタン同時押しを設定することは出来ませんし、「FLボタン」には、左側のコントローラーにあるボタンだけ。「FRボタン」には、右側のコントローラーにあるボタンだけしか設定できません。あと、+ボタンと-ボタンも設定できません。
なんか個人的には、FLボタンにBボタンを割り当てておいて、左手だけで『あつまれ どうぶつの森』のダッシュ移動ができたらいいな~とか思っていたのですが…BボタンはFRボタン側にあるボタンなので、出来ないってことになるんですよね~。
※どうしても割り当てたいなら、本体のコントローラー設定で、例えば「Bボタン」を「左スティックボタン」に設定し、その「左スティックボタン」を「FLボタン」に割り当てる…という強硬手段があります。
あと、私は大丈夫でしたけど、人によっては誤押ししてしまいそうな位置にあるボタンですので。
どんな使い道があるのか、イマイチピンと来ていない感じですが…ま、これ目当てで買ったわけではないので、私はいいです。
なので、この点については過剰な期待をしないように。
ということで。
まだ長時間使っているわけではないので、なんとも言えませんけど、携帯モードで楽しむコントローラーとしては十分な機能だと思います。
「アサインボタン」の使い道など気になるところもありますけど、基本的な要素は十分に満たしていますし、このグリップ感はなかなか嬉しいですね~。
これで、毎日繰り返しプレイする『あつまれ どうぶつの森』とか『スーパーマリオブラザーズ35』を、携帯モードでも楽しめそうです。ジョイコンは依然、スティックがおかしいままなので…。早く修理に出せって話です(苦笑)
なお、「ジャイロセンサー」「モーションIRカメラ」「HD振動」「NFC機能」などジョイコンに内蔵されている機能は、このコントローラーには一切搭載されていません。
また、携帯モード専用なので、ワイヤレス通信は搭載されていません。つまり、グリップコントローラ―だけを手にもって操作するということはできません。
ボタン操作のみで楽しめるゲームでないとダメって点は、ご注意くださいね。
↓↓外部リンク↓↓
※「グリップコントローラー for Nintendo Switch PAC-MAN」公式サイト
(もし取扱説明書を紛失してしまった場合や、中古品に取説が付いていなかった場合は、公式サイトにて取説を確認できます)
↓↓購入はこちら↓↓
いつも拝読しておりますが、今日から再びちょこちょこコメントさせていただきます。
こちらの商品は私も気になってました!
なんせ色合いが可愛くて可愛くて。
だいぶ横長ですが、コントローラー部分が軽いなら携帯モードで遊ぶぶんには大丈夫そうですね。
詳しい感想が読めて検討中の身としては安心しました。
お手持ちのジョイコンちょっとおかしいんですか。
私の手持ちの左ジョイコンも、スティックがおかしいので京都に送って修理中です。
クリスマスや年末等の駆け込みになると混むそうなので、ぜひ修理の発送はお早めに〜。
私はSwitchライトなんですが、半年で左スティックがイカれてキャラが勝手に動くようになりました…
噂には聞いてましたがホントにもろいですね…
再設定したら治ったんですが、今度は上入力がうまく入らない時があったり…
修理に出すのも面倒だし、どうぶつの森やってるんで修理に出して遊べなくなると色々困るし…
Switchライトはコンパクトで普通のSwitchよりバッテリーのもちが良くて最高のハードだ!と思ってたんですがね…
久々のコメント、ありがとうございます。
おそらく重量は、ジョイコンより全然軽いです。
ちゃんと反応するのか不安になるくらい軽いかもしれませんけど、操作感についてはブログで書いた通りですので。ご安心ください。
>> 私の手持ちの左ジョイコンも、スティックがおかしいので京都に送って修理中です。
私も、グリップコントローラを手に入れたからには、すぐにでも修理に出したいですね。
ただ、全部で3セットあって、全部が全部おかしいので。まとめて出すべきかどうか、悩んでいるところです。
あ~、ライトになっても左スティック問題が起こるんですね…。
本体ごと修理に出さないといけないってなると、その間全く遊べなくなりますからね。
もうSwitchの発売から3年半たつにも関わらず、改善が見られないのは、ちょっと解せないです。
おお、そうなんですか。携帯プレイ型に特化していることだけあって重くないんですね。それならますます前向きに検討したいです。
3セットもお持ちとのことであれば、確かに修理に送るタイミングは迷いますよね。
先日ちょうど私の手持ちが修理から返ってきましたが、修理費は1本で約2千円程度(※値段は修理方法や不具合部分によります)なので同様の症状で一気に送ると1万円以上…。それは私でも躊躇します。
任天堂だけあって、コントローラーにはもうちょっと丈夫さを期待してしまうんですけどね〜。
幸い、私のゲームライフ的には、グリップコントローラーがあれば楽しめている感じなんですけど、例えば甥っ子や姪っ子が遊びに来た時に困っちゃいますし、ジョイコンの振る動作が適している一部タイトルを楽しむうえでは、困っちゃいますね。
頑丈さについては、本当におっしゃる通りで。
昔より高性能ゆえに、頑丈さを保ち続けるのが難しいところもあるのかもしれませんけど、それにしても…という気はしてしまいます。