●= ゲームボーイアドバンス『逆転裁判3』 =●
2004年の今日、発売されました。
法廷バトルを繰り広げる『逆転裁判』シリーズの3作目です。
成歩道(なるほどう)が主人公の物語としては”完結編”にあたるものとなっており、師匠だった綾里 千尋(あやさと ちひろ)の過去の物語なども登場します。
基本的なゲームシステムは『2』と変わりありません。『2』で登場した、相手の隠している真実を証拠品で追求する「サイコ・ロック」も、引き続き実装されています。
私は、ちょうどこれが発売される前あたりから、このシリーズをプレイし始めました。
初代は当時の同級生から借りて、『2』は自分で購入。一気にクリアして、『3』の発売をちょっと待つ形になったと記憶しています。
『3』は完結編だけあって、過去シリーズ作品と絡むお話も出てきますが、一気にプレイしていたおかげで理解は難しくなかったです。それぞれ発売に合わせてバラバラにプレイしていたら、どうだったんだろうな…?
最近取り上げたゲームソフト:
前回~1月22日 = ファミコン『バルーンファイト』(1985年)
前々回~1月21日 = ニンテンドウ64『ニンテンドウオールスター! 大乱闘スマッシュブラザーズ』(1999年)
前々前回~1月19日 = ニンテンドーDS『LOST MAGIC(ロストマジック)』(2006年)