Passy with ひな & Coco

思いつくままに綴るPassyの日々
春と秋の薔薇園めぐり
四季折々の花々
(=^・^=)(=^;^=)との暮らし

薔薇の園 * 2022 * Vol.55 * オジリア * 生田緑地ばら苑 *

2022-12-06 | 薔薇の園



「いい試合を観せて頂きました」
結果は残念とも言えますが、終始一貫して「観てよかった」と思える内容の試合でしたね。
ネットニュースには...
「『新しい景色』への一歩を踏み出せなかった。」とも書かれていましたが...
私は今回の3試合から「新しい景色」を充分に観せていただいたと思っています。
もしかしたら...この若い選手たちが、時折り耳にする「Z世代」なのかしら...?
などと思いながら、物怖じしないで目標へと突き進む姿を観ていました。

予定していた記事を急遽差し替えて...
今年の春薔薇の季節に生田緑地ばら苑で咲いていた赤い薔薇「オジリア」を感謝の気持を込めて...
私たちをわくわくさせてくれた日本代表チームと森保一監督に捧げます.。.:*・゜


゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+ * 薔薇の園2022 * 55 * オジリア * +.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜




オジリア
1978年 ドイツ コルデス社作出

花びらの表が真紅、裏は白...
 表と裏で違う色彩を持つ薔薇たちは、バイカラーローズと
 呼ばれています。
 表と裏ですが、日の丸と同じ色彩の薔薇、オジリアです。
「日の丸を背負う」などという悲壮感など感じさせない
 素敵な若い選手たち...ですけれどね。

つぼみのときの方が、バイカラーの様子がよく分かりますね。

次の課題は...
 疲労困憊の状態でも破壊力のあるPKでしょうか...
 今回のカタール大会の試合を観て、夢ふくらませる
 少年少女たちが、きっと大勢いますね。
 いつの日か、きっと驚くような「新しい景色」を
 観せてくれるのでしょう。







森保一監督は...
「選手たちは本当にやってくれました。ベスト16の壁は今回も破れなかったですけど、
 選手たちは、新時代を見せてくれたと思います。
 これから先、日本のサッカーが最高の景色を願い続ければ、必ずこの壁を乗り越えられると思います。」
 そう語ったそうです。
4年後が愉しみですね。

勝てなかったからとか、PKに失敗したからと、生卵を投げつけたり、殺害予告の脅迫状を送りつけたり...
そのような古臭い励まし方をするような人たちは、今ではもう絶滅したと信じています。 


新型コロナウイルス禍の収束の日を、1日も早く迎えることができますように...
真に平和な世界を築くことができますように... 


 生田緑地ばら苑で撮影したのは、2022年5月18日(水)です。


 生田緑地ばら苑のご案内です
 








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