たくさんある薄紫色の薔薇たちの中で
一番人気があるのはシャルル・ド・ゴールではないでしょうか
控えめな美しさが大きな特徴の薄紫色の薔薇たちですが
薔薇の華やかさを好む方たちには
少々地味で物足りない印象を与えるようです
でも、シャルル・ド・ゴールは華やかさと優雅さを合わせ持つ
魅力的な薔薇ですから、誰からも愛される蒼い薔薇
そう言えるのかもしれませんね
゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+薔薇の園2010 * 31 * +.。.:*・゜+.。.:*・゜
シャルル・ド・ゴール 1974年フランス・メイアン社作出 | |
誰もが認める優雅な美しさ 花開くにつれて ラベンダー色の赤味が薄らいでいきます | |
シャルル・ド・ゴールの説明も
「京成バラ園カタログ」から抜粋させていただきます
『ラベンダー色と花型の華やかさが素晴らしく、
香りも楽しめる優れた品種です。
花つきもよく、丈夫な大株になり、棘が少ない。
花名は元フランス大統領の名前です。 』
上の4枚の画像は、1回目の訪問の時の咲き始めの姿です
そして、下の6枚とトップの画像は
2回目の訪問の咲き誇るピークの姿です
今年は両方の華麗な姿を見ることができました
京成バラ園のサイトです:7月に入ると2番花が咲くそうですよ
梅雨の晴れ間今日は夏至ですね
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