ここ数年、炊飯器の進化がすごいらしい...と
話には聞いていましたが、そのとおりのようですね
十数年前に、転勤先からの帰国が決まったときに
炊飯器と掃除機は、前もって姉が買っておいてくれました
三人家族のご飯作りを十数年支えてくれた
その時の炊飯器とのお別れです
新人さんは圧力をかけて炊くそうで
まだ試していませんが
どうやらお赤飯も炊けるそうです
もしかして、圧力鍋や無水鍋での炊飯は
もう必要なくなるのかでしょうか...?
炊飯スイッチをいれた時と炊き上がった時には
それぞれ違うメロディーが流れます♪
今までの「ピーピー」とは、ずいぶん印象が違います
「ピーピー」と言えば、7年ぶりに帰国したときに
全て新しく揃えた家電たちが、何かと言うと
「ピーピー」やら女性の音声やらで
いろいろなことを親切にお知らせしてくれて
やれやれ...と思ったことを思い出します
それがもう十数年前の思い出です
幼稚園時代から高校卒業まで14年続いたmimiのお弁当作りの
高校生編を支えてくれた炊飯器とのお別れ...
炊飯器ひとつで、さまざまな思い出があるものですね
ちょうど新米の季節到来
新人さんに大いに働いていただきましょう
久しぶりの洗濯日和でした
十三夜には曇り空でしたが、今夜は流れる雲の間から
美しい月が輝いています
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