「節分の夜には、豆をまいて鬼を追い払い、福を招く。」
幼い頃から慣れ親しんでいる年中行事の1つですね。
娘が幼かった頃には、幼稚園での年中行事の1つとして、にぎやかに園庭で行われていました。
最近は、どうなのでしょうね...
コロナ禍以降は、豆を直接撒かずに、小さなパック入りの豆を撒くようになったとか...
衛生上は、確かにその方がよろしいのでしょうね。
歴史的には...室町時代から伝えられる習慣なのだそうです
そうですね、鬼とか邪気という言葉は昔々から語り継がれていますものね。
我が家では、もう長いこと豆まきはしていませんが、福豆は毎年用意しています。
ささやかな設えですが、それでも立春を迎える気分が少し盛り上がるような気がしますね。
立春を迎える設えとして... | |
毎年、銀座あけぼのさんの福豆を買っています。 鬼とお多福の形をした小さな落雁と金平糖が入っています。 香ばしい福豆のおいしさに惹かれて... 毎年買いに行っていますよ。 | |
あっという間に過ぎ去って行ったような... そんな1月でした。 そして...2月は、きっともっともっと早く 過ぎて行くのでしょうね... | |
節分にまつわる様々なお話が書かれていますよ。 | |
「豆まきの作法」が解説されています。 確かに...幼かった頃には... 豆をまくのは父と決まっていましたね。 「一家の主人」という言葉が懐かしいような... | |
怖い顔の鬼のお面も付いて来ますよ♪ | |
恵方巻きの話題は...我が家では、全然登場していませんし、食卓にもありません...
立春の日の夕食のご飯が「炒り豆の炊き込みご飯」になるだけ...ですよ...
昨年、節分の豆まきの由来を調べてみたら...
「穀物には生命力と魔除けの呪力が備わっている」という信仰から、
鬼に豆をぶつけることにより、邪気を追い払い、一年の無病息災を願ったのだそうです。
被災地で節分を迎える方々...
邪気を払い、無病息災を祈る心は日本中に、そして世界にも広がっています...
「あけぼの」の福豆セット初めて知りました。
さすが♪美味しそうですね~。
お写真も素敵です✨
解説読ませていただきましたよ。
歳の数だけ食べられない時は、お豆をお湯で浸して飲むと良いというのも初耳です*^_^*明日やってみますね。
そういえば、亡き叔母は「鬼」のつく名字に嫁いだので「鬼もうち!」と豆を撒いていたそうですよ。
明日は素敵な節分の夜になりますように。。
少しずつお元気になっていらっしゃるようで、嬉しい私です。
今が寒さのピークでしょうから、今しばらくはくれぐれもお大事になさってくださいね。
お正月、節分、桃の節句...と、無意識のうちに亡き母の流儀を真似て...
そんな私です。
そうそう「鬼」の文字の入るお名前って、意外と多いのですよね。
「鬼もうち!」と、おっしゃりたくなるのもご尤も...ですね。
福豆は銀座あけぼのさんで、今日ご紹介したお菓子は京都が本店の鶴屋吉信さん。
東西どちらも魅力的です♪。
こんな愉しみ方も母から受け継いだのかもしれませんね。
明日は立春.。.:*・゜
春の芽吹きが愉しみですね...wakoさん、どうか御身お大切に...
そして、ご一緒に春を愉しみましょうね.。.:*・゜
心温まるメッセージをどうもありがとうございました。