父の家の龍のカレンダーをめくってきたのは先週のことです。
その前の週は、春の嵐の到来の天気予報に従って「お休み」にしました。
残念だったのは、ちょうど嵐が来た頃に父の庭の杏の花が
満開を迎えていたことです。
先週行ったときには、もうすっかり散っていました。
ちょっとがっかりして、家の中に入り
そうそう、龍のカレンダーと思いつき
めくってみたら、オレンジ色の元気そうな龍が桜の中に登場しました。
「天上天下 唯我独尊 降龍は花の盛りを舞い降りる。」
父と母が丹精した庭の花々が次々と咲き始めています。
私たちがおままごとをして遊んだ庭。
時の流れが止まりそうにも感じる父の家です。
今年1月の父の龍のカレンダーの記事です
天気予報どおりに久しぶりの雷雨でした。
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