![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/ea/1e430b2d91547c8af145645205c4d679.jpg)
梔子(くちなし)の花は、一重が先に咲き始めてから、ゆっくりと八重の花が後を追うように咲いていく、
そんな印象を持っています。
つい先日、一重の梔子が咲き始めたことに気づいたばかりなのですが、早くも八重の花が咲き始めています。
純白の花姿が見える前から...甘く爽やかな香りが、梔子の開花を知らせてくれる季節ですね。
私が毎朝のように歩き続けている緑道には、梔子が数多く育っています...一重も八重も。
昨年は、八重の花が少しでしたが、梅雨明けまで咲き続けていたような記憶があります。
梅雨の時期の花の主役は...おそらく紫陽花...ですよね。
ひっそりと咲く梔子も、梅雨の時期の花なのですよね、改めて今、そんなことを思っています。
![]() | ![]() |
![]() 見せてくれます。 | ![]() |
![]() | |
![]() 梔子の実は、一足先に咲く一重咲きの花にしか 実らないということを初めて知りました。 八重咲きの花には、実がならないと知ったのも初めてでした。 | ![]() |
![]() | ![]() | ![]() |
![]() | ![]() | ![]() |
昨日、ニュースで...
気象庁は、「関東甲信地方が『梅雨入り』したとみられる」と発表...と聞いた時に
何となく違和感...なぜかしら...あっと気づいたのは...
「越」はどうしたの???
関東甲信越地方という言葉は、当たり前のように耳にしていますが、「越」を抜かした
関東甲信地方という言葉は、耳馴じみがないような気がするのですが、それは私の勘違いでしょうか。
なるほど...そういう言葉もあるのね...と、本題の「梅雨入り」より心に残ったような気がします。
でも...前々から感じていたことは、「関東甲信越地方」という呼び方は、ずいぶんと...
ざっくりとしたくくり方ではないかしら...ということです。
関東地方という言葉は、東京で暮らしていれば日常的に耳にし口にします。
甲信越地方、甲信地方...それぞれに、その地で暮らす方々にはなじみのある言葉なのでしょうか。
素朴な疑問を、今更のように感じてしまった私なので、「梅雨入りに限定して」日本気象協会のサイトで調べてみました。
「梅雨入り」に関しては、北海道には発表がないそうなので、〇〇地方の名称からも外れています。
北から順番に...
東北北部、東北南部、北陸、関東甲信、東海、近畿、中国、四国、九州北部、九州南部、奄美、沖縄
今年の梅雨入り予想の地図は、このように分類されていました。
今年の梅雨入りに関しては、なのかは定かではありませんが、私が気になった「越」地方は、北陸地方に入るのですね。
〇〇地方の名称の中に「越」の文字はありませんでした。
越前、越中、越後の文言は、梅雨入り予想マップにはありません。
孫の誕生日プレゼントに地球儀を贈っている場合ではありませんね。
私自身が日本地図をじっくりと観て、小学生の社会科の勉強をした方がよさそうです...
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_en2.gif)
新型コロナウイルス禍の収束の日を、1日も早く迎えることができますように...
真に平和な世界を築くことができますように...
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/note.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/pen.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cloud_sim.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/a4/9684ec44699baceba75c08afa2f1b5ed.jpg)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます