Passy with ひな & Coco

思いつくままに綴るPassyの日々
春と秋の薔薇園めぐり
四季折々の花々
(=^・^=)(=^;^=)との暮らし

Fujicoさんのカレンダー@2022 April

2022-04-01 | 父と母と三姉妹




今日から4月、新年度が始まりますね。
本来なら今日は、入社式が行われる日。
コロナ禍の中では、集合はできないのでしょうか...
リモートなどの工夫をこらして行われる可能性があるのは、3回目になりますね。
今日が新しい生活への門出となる方たち、そしてご家族の方々へ、心からの祝福を贈ります。

東京では夜明けが近付くにつれて、止みかけた雨が再び激しくなってきています。
昭和までの常套句では...「雨降って地固まる」となるのでしょうが...
門出の日には、やはり、あいにくの雨...ですね。
新しいスーツも靴もバッグや鞄も...少し切ないですね。

4月のFujicoさんのカレンダーは、新しい生活への門出の日を白い薔薇で祝福しているように見えますね。




白薔薇の名前は、Bourgeon du Reve...
 直訳すると、夢みるつぼみ、とでもなるのでしょうか。
 時間がかかっても、いつの日か晴れやかに笑顔で
 咲き誇ってくださいね...
 Fujicoさんからのメッセージでしょうか。

門出の日、巣立ちの日を祝福する花に見えてきます。

ようやく実ってきたいちご、それだけを生け込むことにも...
 何か意味があるのかしら...そんなことも思う4月1日です。







昨日の記事は、愉しかったお花見散策の話題の前振りのつもりで書いたのですが、
4月1日をちょうど迎えたので、新生活へのスタートラインに立つ方たち、ご家族の方たちへの
祝福の気持ちをお伝えしたくて、いつものように「1日には、薔薇のカレンダー」で...

ウクライナの状況は膠着状態とも思えるまま、新しい月を迎えてしまいました。
先日、私は全身をウクライナの国旗カラーでコーディネイトした少女とすれ違いました。
小学校の下校時間だったのですね。
まだ春休みではないのかしら...そんなことを思いながら、近づいてくる少女を見つめ...
すれ違ってからは、立ち止まり振り返って見送りました。
2色をお上手に組み合わせて、ハイセンスでありながら通学にもふさわしい装いでした。
中学年くらいに見える小学生ですが、背筋を伸ばして颯爽と歩く姿からは、爽やかな風が吹いてくるようでした。
ポニーテールを揺らしながら歩く後ろ姿...スカイブルーと黄色の2つのシュシュが巻き付いたポニーテール。
親御さんのお気持ちと彼女自身の意志なのでしょうね。
胸を張って風のように歩む姿を見送りながら...光が射し込んでくるような気持ちを味あわせて頂きました。 


新型コロナウイルス禍の収束の日を、1日も早く迎えることができますように...
真に平和な世界を築くことができますように...


 橋本不二子さんの公式サイトです


 記事を書いている間は激しい雨でしたが、投稿する時間には雨が上がりました。でも寒いです。







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