11月も半ば...凛とした早朝の空気の中で、紫露草が頑張って咲いていました。
こんなにも冷え込んできているのに...美しい花姿を保っていますが、何と言っても...
元気そうなつぼみをたっぷりと準備していることに驚きました。
春夏秋冬の巡り方が変わってきて、桜が咲いて見とれていると...あっと言う間に暑くなり
駆け足のように梅雨がやって来て...暑い暑い夏...秋の訪れにしみじみしていると...
突然冷え込んで、慌てて暖房の用意をしたり...
夏と梅雨と冬しかないみたい...友人のそんな呟きが耳に残ります。
冷たい雨で2日お休みした早朝散歩でしたが、青空に誘われるように歩いてみてよかった...
そんな気持ちにさせてくれたのは、優美な花姿の背景に逞しさを漂わせるたわわなつぼみたちでした。
波打つような薄紫の花びらにも見惚れました。 | |
このたわわなつぼみたちは、全員咲くのでしょうか? 見届けたい...でも...無理かも... 治療の副作用で、血管に微妙なトラブルが見つかったので 寒暖差に要注意とやや厳し目に警告されてしまったので。 11月末まで...そう思っていましたが、そろそろ 早朝散歩の冬休みに入ります。 | |
房咲きのような紫露草の花姿...見たいですが 早朝散歩を始めた時に家族と約束した「安全第一」は、 必ず守ると決めていますからね。 | |
晩秋から冬の訪れ...年が変わり... 早春から桜咲く春...初夏がやって来る頃には きっと、紫露草さんたちと再会できるでしょう。 そして...寒さが和らぎ、早朝散歩が再開できる日を 愉しみにしている私です。 お付き合いが4年目に入った主治医の指示には... 必ず従いますと決めていますから。 | |
昨夜のお月さまです。 見事な下弦の月.。.:*・゜ 満月の、50%のサイズということになりますね。 優しく静かに揺れるゆりかごのように見えました。 今夜からは...三日月へと変わっていきますね... | |
くどいようですが...「早朝散歩は冬休み」なので...
「早朝ではない」安全そうな時間帯には歩いていみたいと思っていますよ。
早朝とは違う表情の花々や街並みとの出会いも愉しみにしています。カフェに立ち寄ることもできますね。
紫露草について
東京では、しばらくは穏やかなお天気が続きそう...
ちゃんと確認もせずに、いい加減なコメントお許しを。
早々に、ご親切なご忠告をどうもありがとうございました。
上弦の月と下弦の月の見分け方には諸説あり、難しい(紛らわしい)と思われています。
Fuzzyさん説のとおりなら...難しくもなく紛らわしくもないですよね。
私が個人的に1番分かりやすいと思っている見分け方は...
『これから満月に向かう月を上弦の月と呼び、新月に向かう月を下弦の月と呼ぶ。』
という考え方です。
昨夜の月はこれから三日月となり、24日には新月を迎えます。
もう1つ...
『上旬の弦月、下旬の弦月という意味で上弦の月、下弦の月と呼ぶ』
と言う説も参考になりますが、この説がぴったりと当てはまるのは、
旧暦と呼ばれる太陰太陽暦を使っていた時代のことなので、今では紛らわしい時もあるようです。
こちらの説では、昨夜の月は、ぎりぎり「下旬の月」とも言えますね。
月については、私自身まだまだ学習中なので、
Fuzzyさんがご親切にお知らせをくださったこと、嬉しく思っています。
分かっているつもりになっていることも、こうして改めて文章にすることで
少しずつ理解が深まっていくように思えます。
「変だな?」などと思われた折には、今朝のようにお気軽に、お声を掛けてくださいね。
昔々、吉田拓郎さんの「旅の宿」を聴いた時に「上弦の月???」
そう思ったことを思い出したりしています。
Fuzzyさん、どうもありがとうございました。
これからも、よろしくお願いいたします。
お身体の方、大丈夫でしょうか・・
朝のお散歩がお昼のお散歩に変っても
どうぞご無理のないようにしてくださいね
紫露草は何度も見たことがありますが
こうやってスポットライトを当てて
じっくり見たことがなかったので新鮮です
本当にすごい蕾ですね
蕾さんたちが 口を揃えて Passyさんに
こんな風に撮ってもらえたことを感謝しているように、
そして、決して無理はしないようにと
言ってるように見えます 😊
お月様・・・本当に揺り籠みたい・・💓
ご心配をおかけしてしまいましたね、ごめんなさいね。
大丈夫ですよ、主治医の指示どおりに定期的に検査を受けていますからね。
いつも私が理解できるまで優しく丁寧に説明してくださるし、
今後の方針に関しても、常に私が信頼できる内容をご提案くださいます。
そうなると...私は益々、可能な限り優等生?の患者でいましょうと心掛けることになるのですね。
笑ってしまいそうになるくらいに「よいこ」なのですよ。
一病息災...とは、こういうことなのではないかしらと思っています。
花々との出会いは一期一会とは分かっていますが、
私が元気でいる限り、機会は巡ってきますからね。
ジュリアさんこそ、お忙しい日々、どうか御身おいといくださいね。
いつも心温まるメッセージをどうもありがとうございます。
夜空に浮かぶゆりかごは、刻々とほっそりしていきます。
今夜は雲が広がっていますね...