「節分の夜には、豆をまいて鬼を追い払い、福を招く。」
幼い頃から慣れ親しんでいる年中行事の１つですね。
室町時代から伝えられる習慣なのだそうです。
豆まきは、今はもうしていませんが、福豆は毎年用意しています。
ささやかな設えですが、それでも立春を迎える気分が少し盛り上がるような気がしますね。
 |  毎年、銀座あけぼのさんの福豆を買っています。 |
| 鬼とお多福の形をした小さな落雁と金平糖が入っています。 香ばしい福豆のおいしさに惹かれて、 毎年買いに行っていますよ。 |  |
 | 今年は、いつもの福豆と一緒に、新登場の小分けパックも 買って、合わせて枡に入れてみました。 |
| 小分けパックのパッケージは、愛嬌のある鬼さんです。 孫のために１つ買ったので、我が家用にもお試しで１つ 買ってみました。 |  |
 | こんな風に小袋が収められているのです。 |
| 最近、豆まきは、小袋で行うのだそうですね。 保育園や幼稚園での行事でも、そうなのでしょう。 時節柄、衛生面などを考慮すれば、そういうことになりますね。  パッケージの鬼さんを「的」にして鬼退治をしてみても．．．そんなお勧めが書かれていますよ。 |  |
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今までは、あけぼのさんの福豆とは別に、炒り大豆の福豆も買い、節分の翌日の立春には福豆を
ご飯に炊き込んでいましたが、明日は小袋の豆を使いましょう。
でも、それでは小袋入りを買った意味がないですね．．．残念．．．おやつにする方がよさそうですね。
我が家では、毎年立春の日の夕食には「福豆ご飯」なのですよ。
我が家も今は静かな節分を過ごしています
長男が高校くらいまでは、お義父さんと長男が
豆まきの担当で、玄関を開けて大きな声で
（ご近所に恥ずかしい・・って思うくらい）
やってくれていました
今はもう二人ともいません
ひょっとしたらお空の上で今でもやってるかもしれませんね
あけぼのさんの福豆・・・
可愛いですね！
落雁と金平糖が入っているなんて、とってもいいです！
見てるだけでウキウキして、
なんだか福が寄ってくるような気がします
このあたりでは買えないので、来年はネットで買ってみようかしらん（覚えていたら 笑）
ご紹介いただき、ありがとうございました
「静かな夜」ですよね。
昭和のこどもたちは、節分には日が暮れると．．．大声で豆まきをしましたね。
ご近所からも、同じように聞こえてきました。
私の世代は、ジュリアさんより年上、「３丁目の夕陽」世代かもしれません。
東京タワーが完成して、新幹線が走り．．．
あけぼのさんの福豆は、おいしいですよ。
そして、袋に丁寧に節分のことや豆まきの作法などの解説をしてあります。
来年は、当たり前のようにお買い物に出かけて、ランチしましょうか、お茶は？などと
のんきに過ごせますように．．．
ジュリアさん、どうもありがとうございました。