今日は、友人と約束をした日。
久し振りの、ばら苑の最寄り駅の駅前のベンチでの待ち合わせ。
ばら苑までの道のりを、いつものように近況報告などをおしゃべりしながら歩く．．．
平凡に思える何もかもが、どれほど大切なことの積み重ねなのか、この２年ほどの間に
しっかりと学ぶことができました。
今日は、帰宅してすぐにはブログ記事に取り組むエネルギーが残っているか、あまりに久し振りの
公共の交通機関を使っての外出なので、少し自信がありません。
朝のうちに、生田緑地ばら苑での思い出の日の画像を記事にして、今日のばら苑散策のことは
明日以降に、ゆっくりと．．．そんなことを思いつきました。
生田緑地ばら苑は名前のとおり、緑豊かな生田緑地の一角にあります。
もともとは、向ヶ丘遊園内に設えられたばら苑です。
遊園地閉鎖後は、川崎市とボランティアの方たちが、薔薇たちの育成などを担い、１年に２回
春と秋に無料公開して下さるのです。
藤子・F・不二雄ミュージアムに隣接している坂道が入り口へと向かう目印です。
丘の上までの上り坂、その後はばら苑へと向かう階段を登ります。
周囲を豊かな緑で囲まれた丘の上のばら苑．．．
自然環境に恵まれた立地のためか、ばら苑では不意打ちのように通り雨が文字通りに
通り過ぎていくことがあります。
６年前に、通り雨と呼ぶには少し激しい雨が降り始めて、雨宿りをしながら、雨粒を宿す
薔薇たちの優美な姿を大急ぎで撮影した．．．そんな思い出の日の画像です。
゜＋.。.:*・゜＋.。.:*・゜＋薔薇の園２０２１ * ２５ * 雨宿りしながら．．． * 生田緑地ばら苑 * ＋.。.:*・゜＋.。.:*・゜
 |  大急ぎで撮影したので、今日ご紹介する薔薇たちの名前は分からないままですが、それぞれの美しさに今も心惹かれます。 |
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一期一会の意味を改めて考えては、ばら苑で過ごした時間を懐かしく思い出しています。
生田緑地ばら苑で撮影したのは、２０１５年５月１９日です。
生田緑地ばら苑のご案内です：
美しい青空には、煌めく陽光の中に白い月も見えていました。
無限に湧いてくる情熱を想うからです。
スカーレット・オハラを重ね合わせながら・・。
久しぶりのお友達との時間を
Passyさんがどんな風に過ごされたのだろう、と
勝手に想像しながらコメントを入れさせていただいています
冒頭に書かれている
「平凡に思える何もかもが、どれほど大切なことの積み重ねなのか・・」
一歩一歩にその想いを重ねながら過ごされたんでしょうね
お疲れが出ていないことを祈ります
もし少しあったとしても、それが心地良い疲れでありますように
「やはり真紅」ですか．．．情熱、確かにそうですね。
私は、今朝はトップに置いた画像が１番好きなように感じて
と言うより、好きと思ってトップに入れました。
純白の薔薇が雨の雫を宿す姿も捨てがたいなと思ってみたり．．．
眺めるときの気持ちで微妙に選ぶ画像が変化するように思えてきます。
ご感想を率直にお知らせ下さって嬉しいです。
どうもありがとうございました。
優しいコメント、嬉しく読ませて頂きました。
好天に恵まれて陽射しも強かったので、撮影よりおしゃべりの方が多かったような気がします。
虫食いの穴が点々と空いていても、花びらが茶色くなっていても、全ての薔薇たちの生命力溢れる姿は
私に元気をくれましたよ。
ジュリアさんの予想どおりに、心地よい疲れを感じて、今夜はぐっすりと眠れそうです。
どうもありがとうございました。