お雛菓子の掛け紙で栞づくり．．．.。.:*・゜

 

梅林散策からスタートした友人との早春遠足のお話は、一旦お休みさせていただいて．．．

今日は、お雛菓子の掛け紙を使って作ってみた「栞」のお話です ♪

毎年、小倉山荘さんのひなあられを注文しているのは、ひなあられのおいしさと

もう一つの魅力、品のよい美しい包装にも心惹かれているからです。

桃の節句は明日ですから、今年のお雛菓子の掛け紙を使ってしまう訳にはいきませんね．．．

２年前に作った栞を、改めてご紹介します。

	どのような本に使ってみようか、楽しみになるような栞が  出来上がりますよ♬
背面には．．．ちいさなちいさな押し花を．．．.。.:*・゜
	袋から出した「ひなあられ」は、清水焼の器に．．．  いわゆる「ひなあられ」とは、趣きが違いますけれどね。  美しくておいしい「ひなあられ」ですよ。  この器は、何年も前に姉から届いた贈り物です.。.:*・゜  バースデープレゼントでしたっけ．．．  新年の食卓にも映える２段の器です。
もうひとつの「ひなあられ」は、淡く色づけされた  金平糖とボーロ．．．菱餅とお揃いの彩りですね.。.:*・゜  友人からの贈物です。
	「菱餅とお揃いの彩り」がキーワードですよ♬   彩りに合わせて、ひし形の器に入れてみました。.:*・゜
「女の子」が、いてもいなくても．．．   心華やぐ桃の節句.。.:*・゜ 幼かった頃の桃の節句では．．． 「男の子」はお客さまでしたっけ。  主役のはずの女の子たちが、おもてなしをするというのは  少し奇妙な感じもしますが．．．  お茶会のときの「主人役（亭主）」と思えばよろしいのかも  しれませんね．．．

 

 

ささやかな贈り物として作るとしたら．．．やはり２枚でセットですよね．．．.。.:*・゜

東京にも、もしかしたら雪が降るかもしれないような明日の天気予報．．．

桃の節句を迎えて心華やぐ時間と「雪」は、あまり似合わないような気もしますが、どうなることでしょう。



　今のところは、穏やかな空模様です。