明るい陽射しを浴びながらも、少しばかり憂いを帯びた表情を
見せているのは、
ブルーリバーです。今回の京成バラ園訪問では、残念ながらブルー系の薔薇たちは
ほとんど撮影できませんでした。
陽射しが強過ぎたことや、見頃を過ぎていたり、まだ固いつぼみだったりと、
いろいろな事情が重なりました。
花たちとの出会いは、一期一会。
思いがけない嬉しい出会いもあれば、少し残念なこともありますね。
゜＋.。.:*・゜＋.。.:*・゜＋.。.:*・゜＋ * 薔薇の園２０１５ * ４９ * ブルーリバー * ＋.。.:*・゜＋.。.:*・゜＋.。.:*・゜
 |  ブルーリバー１９８４年 ドイツ コルデス社作出 |
| 中心はラベンダーカラー、外側の花びらは開花につれて 赤みを帯びて行きます。 |  |
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| 外側の花びらが赤味を帯びてきている様子がよく分かる 画像ですね。 |  |
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撮影には向かない強い陽射しに溢れる１日でしたが、薔薇たちそれぞれの香りを
満喫できました。
ブルーリバーの香りも、素晴らしいものでしたよ。
朝起きたときの空模様を眺めて．．．ふと思い立って出かけることができるような
そんな距離にバラ園があれば、どんなにうれしいかしら．．．
そんな夢のようなことを思う私です。
京成バラ園で、１０月１９日に撮影しました。
京成バラ園のサイトです：オータムフェアは、１１月１５日（日）まで開催しています。
爽やかな秋晴れの今日は家事日和ということにしましょう。
おはようございます。
薔薇の世界は奥深い森のようです。
通い慣れたと思った道にも、思いがけない出会いがあり、
その奥には、また新たな道が見えてきます。
デジカメを手にして、偶然の機会からブログを始めて、
たまたま出会った薔薇を撮影したことから始まった
私の薔薇の世界です。
薔薇に魅了された私は、ブログの中に「薔薇の園」という名の
シリーズを作りました。
１年毎に、薔薇の園の記事にアップした画像の中から
10枚の画像を選び、エクセルで作成したカレンダーに
薔薇たちをレイアウトしてA3用紙にプリント、
ラミネート加工をして翌年のカレンダーを仕上げています。
来年２０１６年版は、薔薇の園のカレンダー第１０作目となります。
どのような仕上がりになるかは分かりませんが、
１つの区切りのようにも感じています。
暮れに、お世話になった方々にささやかなお礼の気持ちを込めて
差し上げているのですよ。
今年のカレンダーの画像は、昨年１２月１２日の記事にアップしていいます。
ご覧いただければ、嬉しいです。
ご質問へのお答えになりましたでしょうか。
いつも美しい画像をお見せくださり、ありがとうございます。
私が子供の頃は、薔薇といえば赤や白が多かったため、
こうして濃淡など、薔薇の奥深さを愛でられる時代を嬉しく思います
ところで、先日「カレンダー」と書いていらしたような気がするのですが、
何かお作りになるご予定がおありなのでしょうか？