東京では、公孫樹の黄葉はゆっくりゆっくり進んでいくように思えます。
公孫樹が黄色く色づき始めると...秋の終わり、冬の到来を感じるのは、私が東京で生まれ育ったからかもしれません。
東京と周辺の公孫樹の黄葉の様子しか知らないのですよね...
パリで暮らした7年間だけが、私の「例外」なのです...
そして...パリでは、公孫樹の樹々を眺めた記憶がないのです...秋の到来を知らせてくれたのはマロニエの落葉でした...
日本は南北に細長い列島ですから、桜前線の移動にも時間がかかり、最北端の方たちは待ち遠しいことでしょう...
私たち、それぞれの胸の中にそれぞれの四季の訪れの思い出があるのでしょうね...
緑道の公孫樹たちも街路樹の公孫樹たちも...ゆっくりと黄葉し始めていますよ♪
広がっていきます♪ |
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黄葉が日に日に、進んでいく様子も魅力的。.:*・゜ |
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大きな樹ですが、私でも手が届く位置にまで... 枝を 伸ばしてくれていたので、近づいて撮影..。.:*・゜ |
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冬が来ますよ..そんなお知らせのようにも見えてきます♪ |
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満月の84.1%のサイズだそうですよ。 |
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黒い雲に覆われていて、シャッターチャンスは...? ほんの少しの間でしたが、黒い雲にぽっかりと穴が 空いたかのように、光が射してきました.。.:*・゜ |
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あっという間のように日々が過ぎて...12月が、すぐそこまで来ています...焦る私...
東京では、7時過ぎに雨が降り始めました...冷たい雨...
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