再び京成バラ園の奥深くに広がる自然風庭園のお話の続きです。
前回は、原種シクラメンとの出会いのお話をしました。
今日は、自然風庭園で出会った秋丁字(あきちょうじ)をご紹介しますね。
秋丁字という名前も花姿も、全て初めて知りました。
名前が分からないままでは、記事にするのは難しい...そんな風に感じていたので
調べ続けて...ようやく、秋丁字の名前に辿り着くことができました。
バラ園の奥の自然風庭園で、ひっそりと咲く秋丁字の花姿は、小さな小さな花なのに
凛とした気配を漂わせて、立ち枯れのままに美しい紫陽花を背景に...
゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+ * 薔薇の園2022 * 51 * 秋丁字 * +.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜
秋丁字(あきちょうじ) | |
花びらの先端が反り返っているように見えることが 大きな特徴とのことです。 観る人の想像力次第で、様々な何かに見えてきそうな... | |
自然風庭園では「あじさいガーデン」も整えられて、 訪れる度に、紫陽花の種類が増え続けているように見えます。 花後に切り落とさずに、立ち枯れのような花たちの 風情漂う美しさを保つ様子に見惚れます。 秋に眺める紫陽花ですね.。.:*・゜ | |
昨夜のお月さまです.。.:*・゜ 満月を翌日に控え、満月の98.8%の大きさだそうです。 肉眼で眺めると、「満月ですよ」と教えられたら、そのままに 信じ切ってしまいそうな、神々しい気配も漂う... 素晴らしいお月さまでした。 | |
今夜の満月そして皆既月食を眺めることが できるでしょうか...? 昨夜のように、雲が流れ続けてくれたら... そんな風に期待をしています。 |
原種シクラメンの時と同じように、「薔薇の園」のカテゴリーでご紹介をするかどうか迷いましたが、
広大な薔薇の園の奥の森に咲く花のご紹介...ということで、今回も「薔薇の園」のタイトルで続けてみました。
この日、入場券を購入する時に、思い切って年間パスポートを...とも思い、迷いましたが...
結局は当日券を購入。
次の機会には、年間パスポートを...そんな風にも思わせてくれる自然風庭園です。
春と秋の薔薇の季節に限らずに、訪れてみたくなってきています。
京成バラ園の自然風庭園で撮影したのは、10月19日(水)です。
京成バラ園のサイトです
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます