![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/c6/68a443d0edcc94e75c4252c64735d96e.jpg)
お墓参りに行きました...
お墓所には、父と母が永遠の眠りに...そう思う時もありますが...
日常のほとんどの時間は...いつもすぐそばに寄り添ってくれているように感じています。
遺骨は、お墓所で眠っていますが、魂は変幻自在に...そんな風に...感じます。
お墓に報告に行かなくても、父と母には、私の日常はお見通しでしょう...きっと。
それでも、お墓所で手を合わせると...心の中で、いろいろ話しかけている私です。
お参りの後は...今は亡き人たちを偲んで...お食事...
![]() | ![]() | ![]() |
![]() | ![]() | ![]() |
![]() | ![]() | ![]() |
![]() | ![]() | ![]() |
![]() | ![]() | ![]() |
コースのお料理は、いつもどおりに、どれも細やかな配慮で作られているのが伝わってくるおいしさでした。
このお店のお料理は、見た目を華やかに飾ったりはせず、滋味あふれるおいしさが...個性なのだと思っています。
画像の中で一番地味に見える〆のお食事の「鱧飯」ですが...土鍋で炊き上げた「炊きたて」なのですよ。
お店に到着したときに、香ばしいおいしそうな匂いがしていたのは、鱧を蒲焼にしてご飯の下ごしらえ中だったから...
そういうことだったのですね...あぁ、なるほどと納得しましたよ。
土鍋の蓋を開けてくださった瞬間の撮影をしなかったのが残念でした...
お替りをしてもまだまだあります...食べきれなかったご飯はお持ち帰り用にきれいに包んでくださいました。
父と母に曾孫を抱いてもらうことができなかったことが残念に思えますが...
初孫の娘を愛おしんでくれた日々のことを思うと、元気なうちに目一杯かわいがってもらえて
娘も私も幸せ者だったのだと感じています。
そんなことを思う私自身、曾孫の顔を見ることなど想像もできませんしね...
法要の日、お墓参りをするとき...感謝の気持で胸がいっぱいになります...
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_en2.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/fine_face.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/31/8dab632bbf4bf57c794485ebe910e81e.jpg)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます